クルミ

最近近所の路上でカラスがクルミを置いている光景をよく目にする。
誰に教わったわけでもなく、硬い殻を車に割ってもらって中身を食べるなんて賢いと思うので、リスペクトを込めてわざとクルミを踏んであげるようにしている。
バックミラーを見ると、一目散にカラスが電線から降りてきてついばむ様子を見るのは楽しい。
ただ時々クルミを踏んだ後に急停車して車を降り、踏んだクルミの中身を自分が食べたらどうなるんだろうと思う時がある。
路上に散らばったクルミの中身を四つん這いになって食べるのだ。
きっとカラスは困惑するだろうし、その様子を見た市民はもっと困惑すると思う。

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