ジャグリング歴も長くなってきたので、そろそろ雪の中でもジャグリングできるんじゃないかと思って外で練習してみたら、雪で道具がべちゃべちゃになって全然投げられなくて泣きながら帰ってきた。
やっぱ北海道の冬に屋外でジャグリングは無理ですな。
そういえば昔は真冬にアーケード街へ行って-5℃くらいの中練習してたけど、今考えると完全に職質系だったな。
札幌のパフォーマーは練習場所がほとんどないらしく、かなり高額の倉庫を借りて練習しているそうなので、小樽はかなり恵まれている。
もし自分が札幌に住んでいたら、車で15分くらいの郊外に安い土地を買って、条例の範囲内で10㎡以内の天井の高い小屋を建てて練習すると思う。
昼間は猫カフェを営業。
ただ自分は猫アレルギーなので、「猫アレルギーカフェ」という訳のわからないカフェを経営する。
10㎡なら6畳弱くらい。
そんだけあれば割と色んなことができると思う。
ウンコをしたくなったらこっそり川でひねり出して手で洗えばいいわけだし。
プロトタイプ
昨日から完成した電子工作を実際のマジックに組み込む作業。
その前に段ボールでプロトタイプを作ってみた。
どんなものでもそうなんだけど、プロトタイプは完成品に大きな影響を与える。
試作品を作ることによって想像や設計図では気づかなかったことがわかることが多い。
何よりマジックは不自然さがあると途端に胡散臭くなるので綿密な設計が必要だ。
全然関係ないけど、最近は詐欺レベルの加工でボストロールも超絶美女に変身してしまうし、ディープフェイクで要人がヤバい下ネタを喋る動画もあるけど、やはりどこか不自然だ。
ただその不自然さすらAIで消えてしまう時代がいつかくるかもしれないし、オゲレツ系には是非その技術をフル活用してもらいたい。
ソリ
昨日は天気が良かったので天狗山でソリをした。
中国人観光客が多かったので、ここは一つ日本人代表としてソリテクニックを披露しようと思って、立って乗ったらめちゃくちゃ転んでソリを拾ってもらった。
「ソーリー、ソリだけに」と呟き、日中国交正常化に一役買った。
先日ネコが主人公のゲームを買ったので夜中に早速プレイ。
なんかネコの動きがリアルで、自分がネコなった気分で楽しい。
何より世界観が自分の好きなスチームパンクの雰囲気を醸し出していていい感じ。
気に入ったシーンは写真に撮って今後の舞台の参考にしようと思う。
今日は午前中から体育館練。
午前のうちにノルマの大半をこなすと午後の時間がかなり自由になっていいですな。
今後は午前をメインに行き、午後はソリの練習をしようかと思う。
ビックリ
去年実家の解体を小樽の廃棄物収集運搬会社にお願いしてやってもらったんだけど、その会社の社長が今日逮捕されたというニュースを見てビックリして5mmくらい飛び上がった。
なんでも不正にゴミを処分していたんだとか。
自分ちも不正処理の対象とかで解体費用全部paypayとかで戻ってこないかな。
日本でこうなんだから日本在住外国人の解体業者なんてきっと9割くらい田舎の土地にゴミ埋めてるよな笑
まあ悪いことしてもお天道様が見ているんだと思う。
こないだめちゃくちゃ怪しいオゲレツサイトを見つけて嬉しくなってつとむに教えてあげたんだけど、あれもお天道様が見ているんだろうか。
シャワー浴びる時100%オシッコ出るんだけど、あれも見られてるんかな。
練習
最近電子工作オタクブログになってきている気がするが、今後はこれまでの回路を超小さくする工夫が必要となってくる。
これまでは「ブレッドボード」という、簡単に試験的なことができる基盤を使ってきた。
しかしこの剥き出しの基盤がマジックショーで丸出しになっていると、完全に電気仕掛けで動いてるだろwと笑われて終わりなので、これを「ユニバーサル基盤」というもので超小型化して隠さなければならない。
昔ファミコンのカセットをセットした時にバグった時は、カセットの底にあるこの基板みたいなみたいなところをフーフーして直したんだけど、ユニバーサル基盤はあれに似ている。
基盤はこれまでと違って回路を失敗したら簡単にやり直せないので、設計図を作って組み立てる必要がある。
更にはハンダゴテの技術が必要で、まずは綺麗にハンダ付けする練習をしなければならない。
中学時代に図工で練習した覚えがあるけどそれ以来になるので、まずは基盤に一個ずつハンダ付けをするキチガイみたいな練習をしようと思う。
ハンダゴテ
最近は色々なものづくりに没頭していて忙しい。
忙しくて働く暇がない。
よく考えたら就職したことが一度もないので働いたことがない。
今日は折り紙でチンコを作るのに忙しかった。
電子工作が最近面白くて、今日は高級ハンダゴテを買ってしまった。
今考えているのは、大きい電子回路をめちゃくちゃコンパクトにまとめる方法。
できればマジックペンくらいのサイズにしたい。
更に魔法の杖サイズにまでまとめられると、本当に魔法の杖になってしまうから面白い。
ただ小さくまとめるにはそれなりの試行錯誤が必要で、そこがまた難解で面白い。
あと最近山がほしくて探してるんだけど、なかなかいい場所がない。
できれば山の一角1000坪くらいがほしくて、その山の木で丸太小屋を作って週1くらいで寝泊まりしたいのだ。
ただ調べてみると、勝手に建築してはいけない場所が多く、そもそも自分の土地なのに木を伐採してはいけないとかいう謎の条例がある場所もあるみたいだ。
更には自分の買った山の木が倒木したりして周りに被害が出たら持ち主の責任になるし、粗大ゴミを捨てられたら泣き寝入りだ。
家具や家電を買うのとはわけが違うので、その辺は要注意みたい。
やはり何か欲しい衝動に駆られた時は折り紙でチンコを作って気持ちを落ち着かせるのがいい。
更に拡張
今日は電子工作をさらにパワーアップ。
目標としてた現象をほぼ完璧に起こすことができて、初めて成功した時は脳汁と色んな汁が出まくった。
この電子工作は汎用性が非常に高く、マジックと融合させると革命を起こせるんじゃないかと思う。
操作はゲームで使われるジョイスティック。
他にもあらゆるスイッチに対応できるので更に可能性が広がる。
具体的なマジックの現象としては、遠くのものを動かすポルターガイストや、相手の心を読むメンタルマジック、その他相当幅広い。
久々に大きな進展で、一歩マジックショーに近づいた。
今日はお祝いにチンチン祭りを開こうと思う。
空想
苦節数年…
やっと電子工作でやりたかった遠隔操作が可能になった。
たぶん工学部の人から見たらチンポジを変えることくらい造作もないことかもしれない。
しかし自分にとっては図書室で本を借りようと手を延ばした時、初恋の人が偶然同じ本に手を延ばして手が触れ合うくらいの出来事なのだ。
遠隔操作ができる距離が驚異的で、何もなければ1kmまで電波が飛ばせるようだ。
遠隔操作は簡単なものだったらスイッチを押して遠くにあるLEDライトを付けたり、ブザーを鳴らすなどのことはすぐにできる。
応用範囲は広い。
縁起でもない話になるが、例えば近所のアパートを経営をしている人がいたとして、そこにかなり高齢な人が独りで住んでいたとする。
仮にその人が孤独死してしまい、数週間経った後に発見なんてことになったら色々と大変なことになってしまう(ついこないだ同じようなことが近所であった)。
その場合、例えば経営しているアパートに住む高齢者がトイレで用を足したら、経営者に知らせるといった「うんこセンサー」などを取り付けると、孤独死を知らせる重要なセンサー足り得るのだ。
このようなアホみたいな空想は(クソだけに)割と実用化できそうな気がする。
限界集落
最近は寒暖差が激しい日が多く、朝冷え込むと車のフロントガラスが凍ってしばらく走れないことがある。
凍った時の模様は、なんとなくおばあちゃんちのガラスの模様に似ている気がする。
今日は体育館で練習。
所々雨漏りしているが、ストーブのおかげで非常に暖かくて助かる。
練習が終わった後、廃墟となった近くの小樽拘置支所跡を観察しに行った。
前にも観に行ったけどいい感じだ。
昔は縄をつけられた犯罪者が一列になって建物の中に入っていったんだとか。
ガラスの向こうに白い服を着た女の人が立ってこちらを見ていたら完全にウンコを漏らす自信がある。
小樽の建物はどんどん老朽化しており、新しく建つ建物は少なくなり空き地が目立ってきた。
先日小樽の出生数を見て戦慄したんだけど、ものすごい勢いで減ってきている。
このペースだと数十年後には出生数が0人になり、小樽の街自体が限界集落になる気がする。
となると自分ちはポツンと一軒家になるんだろうか。
それはそれで楽しみではある。
坂道
真冬になると近くの坂道を車で登れなくなるのが今住んでいる廃墟の一番の問題であり、季節が到来する前に対処しておかなければならない。
どれくらい登れないかというと、高齢のおじいちゃんがスニーカーで富士山を登頂するくらい登れない。
車で今季の坂道を走破するために幾つかの方法をピックアップしてみた。
まずはスタックした時用のタイヤの下に敷いて脱出するやつの購入。
あれはもう前回の冬で買っておいたものがあり、常時車に積んでいるので問題ない。
次に滑り止め用の砂利を大量にストックするという方法。
北海道の道には滑り止め用の砂ボックスが設置されているんだけど、あれは近くの道路限定でしか使えないらしく、持って帰ってくるのは厳密に言えばダメらしい。
ただ近所の家の前には何故かあれが山積みになって置いてあったし、うちの廃墟にも何故が10袋ほどストックされていた。
ホームセンターへ行けばキロ単位で買えるらしいんだけど、わざわざ道路に撒く砂利を買うのもバカバカしい気がする。
湧き水が汲める井戸の横の自販機でミネラルウォーターを買うような空しさがあるのだ。
次に考えられるのがタイヤに巻くチェーンを買うこと。
今はわざわざ車を持ち上げなくても、その場で巻ける鉄製のチェーンが安価で買えるらしい。
どうしても坂道の途中で立ち往生してしまった場合、それを巻いて登るという手もある。
しかし簡単に着脱可能といっても装着に15分ほどかかってしまうらしく、吹雪の中でその作業をしてしまうと自分のバナナで釘が打てるくらい凍えてしまう。
ただもしもの為に1つ買っておくのも手である。
さてどうするか。