選ぶという行為

今日はスーパー久々に回鍋肉を作った。

見た目は悪いけど味は美味しいはず笑

昔一人暮らしをしていて生活が荒んでいた時代は、回鍋肉を10日分とかカレーを2週間分くらい作って、毎晩同じメニューというアホみたいな生活を送っていた。

そもそも僕は毎朝何かを選ぶという行為が、殺虫剤をかけると足をもいで足だけピクピクしている便所コオロギの足くらい苦手なので、ご飯も服も酒も毎日同じが一番落ち着くのだ。

特に苦手なのが旅先でのお土産を選ぶ行為で、選んでいる最中はストレスで陳列棚に体当たりして全部倒したくなるので、目に入ったものを1秒で手に取りレジに持って行く。

何の話か逸れてしまったけど、とにかく回鍋肉は美味しいはずだ。

そろそろ行者ニンニクの季節なので、友達を誘って採りに行きたい。

聞いてみるもんですな

今日もいつもの公園でジャグリング。

休憩中、去年顔馴染みになったテニスのおじさんと少しお話しをした。

小樽テニス協会の理事をやっているそうで、雪解け後のテニスコートの整備をしていたんだけど、先日そのテニスコートに木が倒されていたので、その木の行方を聞いた。

というのも薪ストーブの薪用に欲しかったのだ。

しかし小樽市の人がすでに持っていってしまったそうだ。

非常に残念。

切り株くらいの大きさ一つでも購入したら1000円以上する。

1本分だとざっと10個分以上あるのだ。

しかも見た感じ薪としてうってつけの木だった。

もう少し早く言っていれば…

「マキー!マキー!ポール牧ー!」

と言って泣いている僕を見かねて、おじさんが、

「フェンスの向こうに切った木が少しあるから持っていきなよ」

と言ってくれた。

見に行くと割とたくさんの木が捨てられていた。

しかも結構乾燥されていていい感じ。

いやー、聞いてみるもんですな。

ただやはり一つ問題なのは、僕の家には薪ストーブがないことだ。

コーヒー

今日は久々に気温が上がり、絶好の公園ジャグリング日和。

公園へ向かう途中、いつも同い年くらいの長髪で髭が長いレゲエ系の人が近所をウロウロしていてなかなか怪しい雰囲気を醸し出してるんだけど、平日の昼間から公園でお手玉をしている人も十分怪しいなーと思った。

練習の合間にベンチに座りながら缶コーヒーを飲む瞬間が最高で、そのまま寝転がってYouTubeでインコの動画でも観ながら夜まで過ごしたいんだけど、夜までやることが詰まっているためできない。

今は理容室で髪を切ってもらってるんだけど、もう流石に人生3回目の理容室なので緊張もしなくなった。

ただ髭剃り前になんか泡みたいなのをブラシで顔につけられる時はくすぐったくて笑いそうになるんだけど、太ももをつねって堪えている。

理髪や歯医者の歯石取りは気持ちいいので月1回くらい通いたいんだけど、それはあまりにも贅沢すぎてもったいないお化けが出てしまうので、2〜3ヶ月に1回で我慢することにしている。

髪を切った後は運河の魚を見にいかなければならないので忙しい。

青少年科学館

昨日は厚別にある青少年科学館へ行った。

最近リニューアルオープンしたそうで、かなり混雑していた。

青少年の僕にはピッタリな場所で、知らないことをたくさん学べる場所だった。

周りの子たちに一目置かれるために、知ってることは大きな声で発言していたら、大人の人たちに違う意味で一目置かれた。

ふと周りを見ると、同じように一目置かれそうな独りで来ているちょっと不思議な男性もチラホラ見かけてシンパシーを感じた。

今日は霧雨が降ったり止んだりと優れない天気だったけど、入船公園で練習。

なんか茶色いものが目の前を横切ったので、巨大なウンコかと思ったらキツネだった。

こんな市街地にキツネが現れるのも珍しく、追いかけて撫でようと思ったけど、なんかヤバい病気になるのでやめておいた。

最近天気がすぐれないので家でチンチンを出してマッシュルを踊っている。

やっぱり朝イチでチンチンを出すと、どんなに天気が悪い朝でも爽快ですな(・ω・)!

先日実家跡地の雪が溶けたので、杭を打ちに行ってきた。

実家付近はヤバいDQN(もう死語だろうか)がいて、空いている場所があったら勝手に駐車するうんこちんちんヤンキーがいて困るのだ。

そこで杭を買いに行ったんだけど、あまりに高すぎたので、角材を買って自分で杭を作ることにした。

まずは適当な長さにカット。

その後は印をつけて丸鋸で尖らせたんだけど、これがなかなか上手くいった。

マジで杭屋さんになれるんじゃないだろうか。

早速実家へ行って巨大ハンマーで打ち込んだら、ちゃんと刺さって良かった。

これで違法駐車をされたらマジでボンネットに杭を打つつもりだ。

臨海公園

今日は終日小雨が降っていたので、久々に臨海公園で練習。

相変わらず夥しい数のウミネコが海を占拠していた。

小樽の人口より多いかもしれない。

この公園はステージ状になっていて、屋根があるので助かる。

昔はこの屋根に登ると英雄とみなされて誇ることができたんだけど、登る難易度が非常に高く、落下すると大怪我じゃすまないレベルの恐ろしい屋根なのだ。

僕は一度だけ登ることができて、そこから見える風景は素晴らしかった。

久々に登ってみようかと思い、写真に写っているいかりの部分から続く登頂ルートに手をかけたが、急に恐ろしくなってやめておいた。

ま、まあ今日のところはやめておいてやると言って降りると、アメリカ人と思しきカップルが抱き合いながら僕を眺めていた。

その瞬間ものすごく恥ずかしくなり、点検員のフリをしながら登頂ルートを指差し確認して、ジャグリング道具をしまって帰った。

全部円安のせいである。

今日は公園で練習中に雨が降ってきたので東屋に避難。

久々に降る雨を眺めながら詩を詠んでいたらだんだんと雨足が強くなってきて、いとをかしかった。

1ヶ月に1度くらい全てが噛み合わなくて調子が悪い時がある。

信号にギリギリで引っかかったり、機械が突然不調をきたしたり、洗濯物が乾いてなかったり。

そういうことが連続で起こると流れが悪いと判断して、首をブルブルと振って「キエー!」と叫んで、悪い流れを断ち切るようにしている。

これがなかなかいい感じで、全然効果がない。

それどころか人前でこれをやってしまうと、そういう人だと思われて引かれてしまう。

皆さんにも是非やってもらいたい。

昨日に引き続き今日もスーパー暖かくて外で超絶練習。

半袖で練習できる贅沢なんて味わってすまって、わだすこんな幸せでいいんでしょうか?と呟きながら練習した。

平日の日中、広い公園にはほとんどの時間誰もいないので、のんびり練習できていい感じ。

練習の合間は崖の下などを調べて薪になりそうな倒木を探していたんだけど、注意して見てみると割といい感じの木が落ちていることに気がついた。

巨大な斧で切って持って帰ってもいいのだろうか。

おそらくダメなんだろうけど、地主さんや管理してる人に許可をもらえばOKしてくれそうな気もするが。

薪ストーブは1日20kgの薪を使うらしい。

北海道は大体150日くらいストーブを点けるとすると、大体一冬で3トン使う計算になる。

太い木1本で何キロくらいあるんだろうか。

それこそ木の大きさによるんだろうけど、乾燥させて1本300kgとしたら10本もあれば充分な気がする。

ただ1番の問題は、薪ストーブを持っていないことだ。

最近はスーパー暖かくてずっと外練している。

やっぱジャグリングは外でやるのが健全ですな(・ω・)!

春の陽気に誘われて独りでぶつぶつ言いながら爆笑してるアブナイ人とか、道路のど真ん中を歩くおじいちゃんとかがいてなかなかいい感じ。

ふせくんとも久々に練習したけど、新境地に達したのかガチャポンの殻をディアボロに改造して遊んでいたが、1回で粉々に砕け散っていた。

本当にいい季節で最高ですな(・ω・)!

時間

ジャグリングを始めてからいったいどれだけ練習したのか考えてみたんだけど、1日平均3時間練習したとして、約15〜6年練習してるので、約10000時間以上ジャグリングに費やしていることになる。

これはとんでもない時間であり、資格を取るのに必要な時間数の目安表に当てはめるとそのヤバさがわかる。

最難関の司法試験は6000時間と書いてあるけど、実際は10000時間必要な人もいるらしい。

てことは今までジャグリングをやっていた時間、ずっと司法試験の勉強をしていたら、今頃僕は試験に合格して弁護士や裁判官、検察官になっていたのだろうか。

いったい僕は今まで何をしてたんだろう。

僕が裁判官になったら気に入らない犯罪者を全て死刑にしてしまいそうだ。

ただ自分の地頭では10000時間勉強しても合格しない自信がある。

ただ廃人を量産したFF11のゲームプレイ時間は桁が違う。

FF11廃人の人たちの総プレイ時間は時間というレベルではなく1000日とかがザラで、時間に直すと20000時間を軽く超えている。

この時間を勉強に費やしたら、日本の難関資格を全て取れてしまうんじゃないだろうか。

考えただけで恐ろしい…