月別アーカイブ: 2025年3月

コント

コント「100%」

A「世の中に100%なんてぜったいねーよ」
B「いや、あるだろ!」
A「いやいや、100%絶対なんてねーよ!」
B「いやいや、あるって!100%あるわ!」
A「お前マジで言ってんのか…じゃあなにが100%なんだよ!」 
B「俺はお前のことが100%好きなんだよ!」
A「…Bくん///」

美顔ローラー

なんかどうしてもチ◯コの形にしか見えない商品やキャラを時々見かける。
例えばこの美顔ローラーは100%インスパイアドバイチ◯コで、開発者は意図的にチンコをモチーフにしているとしか思えない(もはやチ◯コと表記するのをやめるくらいチンコ)。

以前何かの記事で読んだんだけど、敢えて性器の形をモチーフとした商品を作って購買意欲を高めるマーケティングが存在するようだ。
だとしたらそんな「チンコっぽい」ものを作るなんてまわりくどいことはせず、モロにチンコを作れば飛ぶように売れるんじゃないかという、めちゃくちゃ良いアイディアを思いついてびっくりしたんだけど、よくよく考えるとモロにチンコは一部ショップにもう既に売っていたくらいチンコ。

ハト

今日玄関を開けると2羽のハトがいて、足首を見るとタグのようなものがはめられていた。

多分誰かがハトレース用に飼っている個体のようで、近づいてもあまり逃げなかった。
2羽はオスとメスっぽくて、仲良くちちくりあっていた。
今住んでいる廃墟は2階屋根裏部分がガチ廃墟と化しているため、そこをハト小屋にするのも面白いんじゃないかと思った。
2羽をつがいで飼い、適当な巣を作って与えておけば卵を産むかもしれない。
春はなんとなく繁殖の季節っぽいし。
そこで家の中からポップコーンを持ってきて、手の上に乗せて「くるっくー、くるっくー」と言いながらハトに近づいてみた。
僕の優しい眼差しとポップコーンがあればきっと手の上に乗ってくれるはず、と思ったけど秒で逃げてどこかへ行ってしまった。
「なんだよもー!」と言いながら地面にポップコーンを投げると、カラスが一目散に咥えて逃げていった。
そんな木曜日の昼下がりだった。

無限電池

前々からヤバい素材を使えば半永久的に使える電池を作れるんじゃないかと思っていたんだけど、調べてみたら本当に作ろうとしている機関があって驚いた。
しかも既にテスト段階まできているそうで、まもなく実用化されるらしい。
もちろん材質は放射能を発するアレらしくて、既に宇宙開発に使われているそうだ。
50年くらい前にその電池を使った信号器を搭載したロケットを打ち上げたらしいんだけど、未だにその電池を使用した信号器からまだ信号が伝わってきているそうだ。
これが一般的に普及すると、あらゆる電源がコンセントを必要としなくなる。
例えば冷蔵庫や洗濯機などの家電、EVカー、スマホ、工具などがコードレスになる世界線が始まろうとしている。
まさに夢のような電池である。
ただ一つ残念なことは、その原子力電池の研究機関が中国の会社ということだ。

パンツの穴

昨日の晩、ふと小さい頃に観た「パンツの穴」という映画が観たくなり、どこかで観れないかと検索したら、著作権もクソも無い状態でYouTubeにアップされていた。

この映画はウンコを長時間煮詰めて結晶化したものを余すことなく集めたような内容で、精通したばかりの小6男子が集まって考えた物語を具現化したようなものだ。

世界最悪の映画として名高い「死霊の盆踊り」の酷さには遠く及ばないが、それでもこの映画の内容は筆舌に尽くし難い。

当時このビデオを間違ってレンタルした人は、返却する道中にたまたまあった畑の肥溜めに全力でビデオを投げて、ウンコに突き刺して帰ったと思う。

映画館でこれを観るくらいなら、銭湯で仁王立ちしているじいさんのタマキンを指先で揺らして遊んでいた方が遥かに有意義なレベル。

ここまで酷評するのは流石にひどいのでは?と思われるかもしれないが、この映画を観た人がこのレビュー観たら、寧ろオブラートに包んだ優しい批評と受け取ってもらえるだろう。

ただなんというか、昭和のコンプライアンスもクソもないカオスな映画を時々観たくなるのも事実で、その点では価値のある作品だ。

昨晩久々に観たけど、結局観るに耐えられず、2倍速再生でも10分でギブアップ。

皆様には是非YouTubeで「パンツの穴」と検索して、貴重な人生の1時間50分を失っていただきたい。

床屋

今日は朝から床屋へ行った。
先日行ったら長蛇の列ができていて、並んでいたら日が変わってしまうと思い、泣く泣く諦めた。
今日は朝イチオープンから行こうと思って開店数分前に行った。
よし、一番乗り!と思ってドアを開けると、なんとすでに数人のおじさんが髪を切られていた。
それも切り始めとかそういうレベルじゃなく、もうフィニッシュへと向かっている様相。
いやいや、開店前なのになんでフィニッシュやねん!と突っ込みたくなった。
結局席は全部埋まっていて、待つための長椅子に案内されてしまった。
ほぼつるっぱげのおじいさんがいたので、「おい、俺と代われ!」と言いたかったが、近くに行くと何故かシーブリーズの匂いがしたので「なんでやねん!」と心の中で突っ込んだだけで終わった。
結局全部終わるのに1時間半かかった。
でも天気が良かったから全て許した。

超少子化

今日は非常に暖かかったので昼間から実家近くを散歩。
もう1年以上実家を離れているけど街の風景が1ミリも変わっていなくて安心した。

今現在小樽は恐ろしい速度で子供が減ってきており、近い将来出生数が200を切ることがほぼ確定している。
地元の進学校の定員が1学年240人なんだけど、子供の総数がその1校の1学年以下という異常事態に。
定員割れは必至だけど、もしそうなったら自分ももう一度入学することができるのだろうか。
再び3年間高校生活を送り、勉強をして部活をして恋愛をするのだ。
多様性が尊重される昨今、自分が現役高校生に混じって学園生活を送っても問題なさそうだ。
先生より年上の生徒を誰も構ってくれないだろうけど。
そこでジャグリングクラブを設立して、放課後一人で体育館の隅でボールを投げているのだ。
考えただけでもホラーである。

卒業

今日は朝からおかあさんといっしょのももいろほっぺという歌を観ながら踊ってテンションを上げた後に出かけると、小学校の前を袴姿や学生服姿の卒業生が歩いていた。
親御さんの心境を考えると目頭が熱くなった。
自分も頑張ってももいろほっぺをマスターしなきゃと心に誓った。
昼からはふせくんと体育館で練習。
ふせくんがボールをやるのはかなりレア。

明日は休みだけどマジでやることがないので、ずっとももいろほっぺの練習をしようと思う。

融雪槽

今住んでいる地域には何故か融雪槽が各地にあり、近隣住民は冬になるとそこに雪をダンプで運んで溶かしている。
そのため、雪国でありがちな歩道と車道の間の巨大な山が融雪槽の周りにはない。
融雪槽と言えば地中を掘って湧き水で溶かす方式が思い浮かぶけど、この地域は流水が絶えず下水を通っている感じで、点々とある雪投入口に投げ入れる方式だ。
自分の実家には当然そんなものはなくて、もし同じことをやろうとしたら、地下深く掘って湧き水を掘り当てるか、灯油でお湯を作って雪を溶かす融雪機方式しかない。
なんかYouTubeで自作の掘削機を塩ビ管で作って何メートルも掘って井戸を掘る的な動画がよくあるんだけど、実家の岩盤は男子中学生の部屋のドアくらい固くてとてもじゃないが塩ビ管などでは掘れない。
多分近くの活火山が影響して地盤が固いんだと思う。
ただ融雪槽は非常に便利なので、前にも書いたと思うけど何とかして融雪槽を作れないものかと企てている。
そういえば近所には潰れた銭湯跡地があるんだけど、そこにあるバルブを捻ればまだ温泉が湧き出るというウワサを訊いたことがある。
だとすると、家の庭をめちゃくちゃ掘れば温泉が出てくる可能性はかなり高いのではないだろうか。
ただ業者に頼むと1m地面を掘るのに10万円くらいかかると何かで読んだことがある。
もし1km掘って温泉が出たとしたら費用が1億円かかるわけで、融雪槽のために1億円払ったんじゃ割に合わない気がする。
やはりスコップで1kmくらい掘るしかなさそうなので、明日ビバホームで剣先スコップを買ってきて、地面を1km掘ってみようと思う。

ワニワニパニック

昨日は手稲のほのかにある遊びコーナーで遊ぶのに忙しかった。
メダルゲームを無限にできるということでジャンケンポンズコーのやつをやろうとしたら壊れててできなかった。

昔このゲームで50枚の大当たりが出てめちゃくちゃメダルが出てきた時は、なんか悪いことをしてしまった気分になって恐怖を感じた記憶がある。
その気分をもう一度味わいたかったけどできなくて残念。
仕方ないのでちびっ子に挟まれながら違うメダルゲームで遊んだ。
その後はワニワニパニックをプレイ。

昔は全国のワニから恐れられるくらいこのゲームが上手かったので自信があった。
久々にやったけど94ポイントで、前回の子供の記録を大人の力で大きくぶち抜いてやった。
気分が良かったのでマックでハッピーセットを買って帰った。
美味したかった。