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父さん、北海道にとうとう厳しい冬が来た訳で

雪が降ると去年の大雪地獄を思い出す。

ちょうど駐車場が家の裏になったタイミングでの大雪で、大きい通りに出るために細い私道を通らなきゃいけないんだけど、そこがマジで地獄だった。

道がかなり細い上に車通りも結構あり、道に深いわだちができて車が頻繁に埋まるのだ。

更にしんどいのは、一度脱出できても埋まった車が残した巨大なわだちにまた違う車が埋まるという2次災害が起こることだ。

1日に2回車が埋まった日にはさすがに半狂乱になって、空に向かって叫んでいるところを近所の人に見られるという3次災害も起きた。

さらに除雪機が一番動いてほしい大雪の日に故障してただの鉄の塊になった日は、辛すぎてヨダレを垂らしながらママを呼んだ。

しかしこの私道雪地獄も今季限りで、来季の雪の降る季節にはここには住んでいない。

次に住む時はまず第一に除雪のことを考えた暮らしを考えると思う。

それくらい雪国にとっての雪問題というのは深刻なものなのだ。

ぎこちない

描いた絵が動くというマジックを今重点的に作ってるんだけど、実際に演じてみるとどうしても動きがぎこちなくなってしまう。

みんなで焼肉をやっている時、みんなテキパキと準備をしているのに自分だけやることがなくて、火バサミで無駄に炭を動かしている時くらいぎこちない。

マジックにおいてこういう怪しい気配というのは観客席から見ると丸わかりで、そのことすら気づかないで演じてしまうと、まさに裸の王様状態になってしまう。

一番最強のマジックというのは、自分が演じているマジックを見て自分が騙されるというレベルである。

そこに到達するのは相当の演技力と技術が必要で、並大抵の努力と才能では到達できない領域なんだけど、プロである以上その域まで達しなければならない。

仮に今の動く絵マジックを小学生の前で演じたら、「あ!なんか手で動かしてる!」と指摘されて、それ以上の大きい声を出して指摘する声を掻き消すウンコ属性マジシャンの仲間入りを果たしてしまう。

それすらネタにしてしまうというのも手なんだけど、それすら相当のアドリブ力が必要不可欠なので、どちらにしろ経験や努力は必要不可欠なのだ。

雪が溶けたら公園で実際に小学生の前で演じてネタバレを叫ばれる洗礼を受けるのも悪くない気がする。

雑草

裏庭をずっと放置していたら、謎の植物がニョキニョキ生えてきてちょっとした荒地の様相を呈してきたので、昨日から植物を伐採している。

伐採していてわかったんだけど、うちに生えている植物はだいたい7種類くらいで、根っこが短くて比較的抜きやすいものもあれば、長い根っこを地中深く張り巡らせているものもあり、後者は非常に厄介だ。

人力ではとてもじゃないけど抜けないレベルの根強さで、「邪眼の力を舐めるなよ」と小声で言いながら全力で引っ張ってもビクともしない。

精魂尽きて「ひゃ、ひゃだ、もうらめぇ///」と言っても誰も助けてくれない。

基礎解体工事のあと、業者の方に一部ズリ(砕石)を撒いてもらったんだけど、ズリの部分にはほとんど植物が育たず、土が剥き出しの部分には元気に植物が育っているところを見ると、敷地全部にズリを撒くのも一つの手なんじゃないかとも思った。

庭に生えた雑草に熱湯をかけると根絶やしにできると昔聞いたことがあり、お湯を沸騰させて庭全体に撒くという案もあったんだけど、途中で面倒くさくなって沸かしたお湯で風呂に入って終わりそうな気がするのでやめておいた。

どちらにしろこの季節に草刈りしてもあまり意味がないことに終わってから気がついた。

散歩

もうすぐ街も雪に閉ざされるということで、最近は練習の合間に近所を散歩するのが日課になっている。

日中に外をウロウロするとご近所さんにヒソヒソされる心配があり、身バレを防ぐために常に変な顔をしながら歩いているんだけど余計に怪しまれている。

ただ目的もなくフラフラ歩いているわけではなく、空き家ウォッチングも兼ねて歩いている。

良さげな立地の解体現場を見つけたら、自分の中のウォッチリストに入れておいて、売りに出たら即買えるように見張っているのだ。

財布の中に3000円しかない自分に不動産を買えるのかという疑問もあるけど、どうにか上手いこといくようにお祈りすれば何とかなるような気がするので、不動産チェックには事欠かないのだ。

もし土地を買うお金がなかったら、人の土地に勝手に建物を建てればいいだけの話だ。

もしいい立地が見つかったら怪しい練習場を作りたい。

自分が作りたい練習場のイメージはこんな感じなんだけど、勝手にこういう建物を作ったら法に触れるんだろうか。

まあその辺もお祈りすれば何とかなるような気もする。

マイクラ病

最近なってマイクラを買ってハマっている。

買う前は、「なんだこのドット絵、きょうび流行んねーよ!」

と小学生のように斜に構えてスルーしてたんだけど、買ってからは毎日3時間はプレイしている。

やりすぎたせいか世界がドット絵に見えてきて、レアアイテムがありそうな壁を見つけると無意識に手で削ってしまうようになった。

この中毒性は流石にヤバいと思って、これからは1日のプレイ時間を2時間59分にすることにした。

そして昨日はサッカーW杯を観て、前半が終わった時点で負けたな~と思ってたら、後半に大逆転して深夜に大声をあげてしまった。

直後に大声をあげたらゾンビに気づかれると思って慌てて静かにした。

完全にマイクラ病だ。

勝った直後に渋谷に若者が集結して騒いでいたようなので、僕も小樽の中心街であるメルヘン交差点へ行ってみんなで騒ごうかと思ったけど、多分1人もいないのでやめた。

今日は中国からチンコ型のスポンジのマジックグッズが届いた。

女子高生のグループを見つけたら無理やり輪の中に入って、

「今から手品をやるから見ててね!手の中にスポンジボールをいれてと。さあ、何個入ってるでしょうか!?正解は、チンコー!」

と言ってスポンジのチンコと自分のチンコを出すのだ。

家屋解体

最近練習場を作る選択肢として、近くの廃屋を買って、自分でぶち壊して新たに練習場を作る案が浮上している。

そもそも廃屋を自分で壊すのは法的にどうなのか調べてみたら、家屋解体に資格は要らないそうなのだ。

しかし知識もないまま解体したら、解体中に突然ドリフのコントのように家がペタンコに倒壊して、瓦礫から頭だけ出て口から煙が出るオチになる気がする。

先日買った裏の家の手ばらし解体の様子を見ていたら、まず屋根を地道に壊していたのを覚えている。

屋根を2階の部屋に落としていき、その屋根を片付けて、次は2階部分を解体して1階に落としていき、最後に1階部分を壊して基礎を解体するという順序だった。

そこで重要なのが廃材の分別だ。

解体を少し手伝った時解体業者の人に教えてもらったんだけど、最近はゴミの分別が超絶厳しいそうで、ちゃんとしないとゴミを引き取ってもらえなかったり、高くついたりするらしい。

素人の僕にゴミの分別ができるだろうか。

めんどくさくなって全部燃やさないゴミの袋に入れて捨ててしまいそうだ。

自分的にゴミは全部「燃やさない」つもりだから「燃やさないゴミ」に入れて捨ててもいいだろという屁理屈をこねて業者に怒られるのだ。

それにしても家を全部ゴミ袋に入れたら1000袋でも足りない気がする。

仮に1袋80円のゴミ袋に3000袋入れたとしたら、240000円かかる計算だ。

それでも十分安いんだけど、3000袋ゴミを詰めているうちに頭がおかしくなって自分がゴミ袋に入っていそうだ。

あと水道や電気も止めてから解体しなければならない。

その辺の知識も曖昧で、止めたと思って作業していたら、感電して骨が透けた挙句に水道管が破裂して噴水になり、水圧で体が持ち上がるというギャグ漫画みたいなオチにもなる気がする。

なんにせよ20畳ほどの練習場を作るハードルはかなり高いんだけど、今の自分の人生にとっては必須の設備で今の自宅の敷地にしろ別の土地にしろ建設しなければいけないので、今後も色々調べて煮詰めていかなければならない。

水族館

昨日は水族館へ行ったんだけど、訳あって5時間以上いた笑

水族館にそんなに長く居るのは僕たちと飼育員さんくらいだと思う。

至近距離で水槽を見てると、海の中にいる気分になって楽しい。

トドに小魚をあげたんだけど、カナダのスラム街の路上で何かを炙ってる人の目にそっくりだった。

あとかなり前にニュースで見た片腕がないウミガメも元気に泳いでいた。

片腕がないジャグラーのCasey-Boemerを思い出したのは自分だけだと思う。

彼はサーカスのショーで、5つのクラブを片腕で投げてキャッチするという信じられない技を披露する。

大学卒業後に新卒カードを投げた僕とは大違いだ。

とにかくすごい長い時間水族館にいたけど楽しかった。

明日は我が身

先日に続いて今日もイベントキャンセルの連絡が入った。

やはり北海道のコロナ第8波の影響はなかなかのインパクトなようで、先日書いたエンタメ業界の鉄火場がいよいよ現実味を帯びてきた。

これはもうVtuberになって踊ってみたを投稿する日も近そうだ。

正直スラムで地獄のような生活の経験があるので、月3万円生活をしろと言われたら割と余裕でできるのでお金に困ることはほぼ無いんだけど、それよりイベントに出演する楽しみがなくなる方が残念ではある。

先日届いたガイコツは車庫に飾り、車庫の中を覗く人が二度見するようになったんだけど、このガイコツを見る度に明日は我が身だなと思えるようになって良い感じだ。

明日は我が身で思い出したけど、YouTubeに「明日は我がme」という(現在は「明日は我がメシ」に名前が変わっている様子)、刑務所から出所した直後の元受刑者を密着取材するチャンネルがある。

シャバに出た直後にコーラやチキンなどのジャンクフードを食う様子が映ってるんだけだ、それがまたマジで美味そうでこっちまで腹が減ってくる。

テレビのヘタな食レポの数万倍美味そうに見えるのでオススメだ。

話はズレたけど、そんな受刑者の様子も様子も明日は我が身である笑

チャイナクオリティ

今日は注文した覚えのない大きめのダンボールが家に届いた。

開けるところがテープでガチガチに閉じられていたので、やむなくダンボールに正拳突きして破いたら、びっくりしすぎて後ずさりしてしまった。

昔金田一少年の事件簿のとある話で、壁から白骨死体が出てきたシーンがあってトラウマになったんだけど、それを思い出して鳥肌がたった。

そういえば10日くらい前に中国に発注した気がする。

梱包もせずにダンボールから直で品物が出てくるのが、いかにもチャイナクオリティで憎めない。

チンコ全開ポーズで発送してくるのもいい味を出している。

関節部を動かしやすいようにして、等身大操り人形に改造しようと思う。

話は変わるが来週予定されていたイベントがコロナの影響で中止になってしまった。

今後もコロナの第8波の影響でイベントの中止が相次ぐような気がする。

以前まではコロナの影響に対しての補助金などの保証があったんだけど、今回からはそのほとんどが打ち切られているため、エンタメ業界、飲食業界などの本当の鉄火場がこれから訪れるんじゃないかと思う。

ただそれを承知でこの世界にいるわけで、国に頼るのはカッコ悪い。

僕もこれからは野草と昆虫を食べて飢えを凌ぎながらショーをやっていこうと思う。

全部俺

先日からマジック舞台についてあれこれ考えているんだけど、全て俺1人でできないだろうか。

製作者、俺

照明、俺

音響、俺

舞台監督、俺

出演、俺

全部俺。

製作、監督、音響、出演までは全て自分でやるのは不可能じゃないと思うんだけど、照明もやるのは相当難しい気がする。

もしやるとしたら舞台袖に隠れた瞬間にiPadでプログラミングした照明を制御するくらいしか考えられないんだけど、一歩間違えると大変だ。

誤って暗いシーンの時に派手な照明のプログラミングを作動させてしまったら、お葬式でお坊さんがお経を上げている中で突然ヒップホップがかかってミラーボールが回り始めるようなものだ。

お坊さんによってはビートに合わせて韻を踏みながらお経を唱える人もいるかもしれないが、それでも参列者はざわつくだろう。

以前にAvner Eisenbergという人の公演を観に行ったことがあるんだけど、その人は単独で公演していた。

1人で1時間以上も楽しいショーを演じるというのはほんと凄いと思った。

それでも公演自体を全て1人でやっているわけではなく、裏方さんや音響さん、照明さんなどたくさんのスタップの方の協力の元やっているわけで、それを見るとますます1人舞台は不可能に近いような気がする。

ただ不可能に「近い」だけで不可能ではないと思うので、考えてみる価値はあるとも思う。