今日は非常に暖かかったので昼間から実家近くを散歩。
もう1年以上実家を離れているけど街の風景が1ミリも変わっていなくて安心した。
今現在小樽は恐ろしい速度で子供が減ってきており、近い将来出生数が200を切ることがほぼ確定している。
地元の進学校の定員が1学年240人なんだけど、子供の総数がその1校の1学年以下という異常事態に。
定員割れは必至だけど、もしそうなったら自分ももう一度入学することができるのだろうか。
再び3年間高校生活を送り、勉強をして部活をして恋愛をするのだ。
多様性が尊重される昨今、自分が現役高校生に混じって学園生活を送っても問題なさそうだ。
先生より年上の生徒を誰も構ってくれないだろうけど。
そこでジャグリングクラブを設立して、放課後一人で体育館の隅でボールを投げているのだ。
考えただけでもホラーである。