ブログで何度も書いたけど、今年は人生で一番大変な年だった（そのブログの記事すら消えてしまったけど笑）。

10年間のライブイベントが1年間で凝縮して起きた感じで、最後の方はわけがわからなくなって家の窓にジェンダーフリーのポスターを貼りそうになった。

ただ10年分を一気にやったので、逆に言うとこれから10年はやることがなさそうだ。

来年末には河原で薪を拾って薪ストーブに焼べて、暖をとりながらコーヒーを沸かしてゆっくり本でも読めたらいいなーと思う。

ショーの方は宴会を辞めて子ども向けのショーに大きく舵を切った一年だった。

これまでは無理して宴会芸も頑張ってきたけど、円卓を囲む大人の男性の前でやる芸が全然思いつかないので、双方にとって不利益が生じないように全て断ってしまった。

その分イベントの数は減ったけど、自分に嘘をついてまでショーをやらなくてもよくなったので、ストレスもなくなってウンコもいっぱい出るようになって良かった。

年末年始は1週間くらいブログもお休みして、おせちと餅を食いながら酒を飲んで裸になってお盆でチンチンを隠す隠しゲイをやって、スキーや温泉に行って、ドラクエのカジノでコインを10万枚目指してのんびり過ごそうと思う。

そしてこのブログを読んでくれている超超少数派の皆様！笑

今年もお世話になりました。

来年も突然飽きるようなことがなければブログを更新していきますので、ぜひともお付き合いください。

それでは良いお年を！

今日は体育館で練習納め。

今年はジャグリング人生で一番練習の少ない年だった。

ショーもポロポロ落としまくってたから、練習量とショーの出来はマジで関係しているなーと思った。

マジで石でジャグリングしているカワウソの方が上手いと思う。

ドラクエのカジノにハマってる場合じゃないな。

全然関係ないけど、近所のお寺の掲示板に時々歌手の歌詞が貼ってあって、今回はSuperflyだったなー。

年末年始はのんびり福笑いと羽子板とカルタをやりながらおせちと餅を食べて酒飲みながら紅白を観てお年玉をもらおうと思う。

最近M-1とかR-1とか色々なお笑いの大会があるけど、もし自分が主催者だったらひとつやってみたい大会がある。

大会名はA-1グランプリ。

AはアフリカのAで、芸人がアフリカの奥地に連れて行かれて、原住民を笑わせにいくという企画。

言葉が通じないので、体を張ったヨゴレ芸人が超有利。

出場者がマラリアに感染してバタバタと倒れていく中、一番笑いを取った芸人が優勝する。

現在アキラ100%が8連覇中。

優勝賞金は1000兆ジンバブエドル（日本円で3円）。

昨日ブログを書かなかったんだけど、ちょっとしたことがあって忙しくて書けなかった。

実は昨日のクリスマスイブ、クリぼっち確定でヒマだったので、家で定規を使ってシュウォッチの記録を更新しようとしていた。

すると家のチャイムが鳴り、出ると隣に引っ越してきた女子大生が大根を持って佇んでいた。

「あの、突然すいません。先日隣に越してきたものですけど、実は大根買いすぎちゃって…良かったらこれから一緒に大根パーティーしませんか？」

と言われて、結局僕の家で朝まで大根パーティーをしていたのだ。

部屋の中を大根が縦横無尽に飛び交う大根パーティーで、朝起きると部屋中むちゃくちゃになっていた。

そして今朝ベットで寝ている女子大生を起こさないように部屋を片付けていると、シュウォッチの記録が更新されていた。

その傍には大根おろしがあったので、おそらく彼女がシュウォッチを大根でこすって記録を出したんだと思う。

ということで昨日はブログを書けなかったのだ。

決して忘れていたわけではない。

今日はマジで特に何もない1日だった。

強いて言えば、インコがタブレットを操作してインコの動画を観ている映像を観て驚愕した。

こないだはチンパンジーがチンパンジーの動画を観ていてびびった。

面白いのは、同じ動物の動画をちゃんと選んで観ているところ。

てことは自分がなんの動物であるか認識してるってことなのかな。

そのうち人間の赤ちゃんがスマホで赤ちゃんの映像を観る時代が来るのだろうか。

そんな僕は毎日大人の女性の動画を観てるんだけど。

昨日から風邪気味で今日は1日休養。

今年になって風邪をひきまくっている。

3年間のマスク生活で免疫が急激に低下して、今になって3年分の風邪を引いている感じ。

来年には通常の免疫力に戻ってほしい。

午後はだいぶ調子が戻ってきたのでマイカルで買い物。

平日にも関わらずマイカルにある場外競馬場はおじいちゃん方で賑わっていた。

中に入って「キタキタキタ！10万馬券取ったどーーー！！！」と叫んだらみんなに注目されるんだろうか。

年に一回くらい競馬をやるのも面白いかもしれない。

有馬記念に単勝1点買いをするのも面白いかもしれない。

てかどれも思いついたことは全部YouTuberがやっていそうだ笑

僕がもしYouTuberだったら、1日のジャグリングの練習風景をただ数時間流すという、再生回数3回の動画をアップすると思う。

今日はすごく大きな幼稚園でショーでした。

ステージや周辺機器も完備。

正直うらやましいので毎日通わせてもらいたい。

僕は5歳ですと言ったら年長組に通えるだろうか。

あと前から思っていたんだけど、ジャグリングに関して、ルーティンを大幅にまとめようかと考えている。

現状、1つの道具はきっちり1種類だけ3〜6分間の演技をしていたんだけど、これだと小さい子が飽きちゃって昼寝してしまうので、1つのルーティンに3つほどの道具を混ぜて3〜5分間のルーティンにして、それを2種類作ろうかと思っている。

例えばボールとクラブ、ハットとシェーカーカップは、何となく同じ系統なので1つにまとめてしまう。

技数は減るけど、観ている人が飽きてしまうより全然いいし、ガチのルーティンをやりたいのなら、一般のお客さんの前ではなくてジャグラーの前でやればいいのだ。

ほんとは当たり前のことなんだけど、それをやってしまうと今まで練習してきた僕の心が傷ついてしまって頂き女子に騙されてしまいそうだったから、今まであえて気づかないフリをしてきた。

でもそれだとやはり観ている人にとっては飽きてしまうので、今後は柔軟に変更していこうと思う。

明日は幼稚園でショーなので、久々にウサギさんのマジックの練習をした。

久々すぎて屋根裏でホコリまみれになっていたので、まずは掃除から始めた。

クリスマスも近いということで、ウサギさんの前にサンタさんに登場してもらおうと舞台に乗せたら、大きすぎて顔がはみ出してしまった笑

あと今日は珍しく体育館が使用できるということでふせくんと行ったんだけど、めちゃくちゃ寒かった。

体育館の中の気温は4度。

寒かったけど久々にディアボロのハイトスができてよかった！

その後は歯医者さんへ行ったんだけど、痛すぎて先生の歯を引っこ抜きそうになった。

歯はほんと大事ですな。

ブログでよく近所の土地や売家を探してると書くことが多いんだけど、そんな土地探しをする上で必ず除外することが一つだけある。

それは接道が「私道」のみの場所。

これは僕に限らず、これから雪国に移住する人も必ず除外の対象にしたほうがいいと思う。

特に車を持っている人で、家の前に駐車する人は、より確実に除外するべきだ。

雪国に住む上で最も大変なことの一つに「除雪」が挙げられるんだけど、狭い私道のみに接道している場所に住むと、想像の5億倍大変なのだ。

とにかく細い私道で車がめちゃくちゃ埋まりまくって、脱出も極めて困難になる。

さらに仮に脱出できても、その埋まった場所にはとても深い穴が開き、またそこで埋まってしまうという私道ブラックホールが誕生してしまうのだ。

さらに私道というのは、その道路を生活道路にしている住人と共有するケースが多く、そうなると誰が除雪するのかという謎の干渉が生まれるのだ。

朝早くに車に出かける人ばかりが深夜にドカ雪が降った翌日の早朝に長い私道をいつも除雪する羽目になるというケースもあり、次第に隣人関係がギクシャクすることもある。

この雪問題は雪国にとって非常に厄介で、雪のない時期は仲の良いご近所さんでも、大雪が降ると敵対してしまうことだってあるのだ。

まるで普段は温厚なグレムリンが大雪で濡れるとみんなエイリアンのようになる感じだ。

とにかく雪国ではなるべく広い市道沿いの土地や建物を購入することを強くお勧めする。

最近よく近所の売り物件を見て、いい物件が見つかると友達とLINEであーだこーだ言いながら楽しむという謎の遊びをしているんだけど、時々築5年以下という超築浅物件が目につく気がする。

最初は気にしてなかったんだけど、最近になって「なんでこんな建てて間もない物件が売られてるんだろう」と思い、あれこれ妄想をするようになった。

そして幾つか考えられることがあるんだけど、まず一つとしてコロナの影響があるんじゃないかと思う。

一戸建てを買ったはいいけど、コロナの煽りを受けて離職もしくは仕事の激減で毎月の住宅ローンが焦げつき、やむなく売らざるを得ないというケース。

僕もコロナの時はショーの数が激減して、チンコを揉みながら現実逃避していたのでよくわかるのだが、あの当時は本当にヤバかった。

次に考えられるのが新築を買った直後に離婚するケース。

これはもう売却せざるを得ない事情のトップかもしれない。

そしてもう一つ、意外と近所にヤバい奴が住んでいたというケースがあるんじやわないかと思う。

毎晩家の前にウンコで「ウンコ」と文字を書くおじいちゃんとか、全裸で蜘蛛のように這いずり回るおばあちゃんとかがいるケース。

そういえばパフォーマーの方に訊いたことがあるんだけど、その方が借りていたアトリエのそばにかなりヤバいおばちゃんがいたらしく、何かと揉めることが多かったそうだ。

そしてそのアトリエを借りるのをやめた直後に謎の不審火で火事になり焼け落ちたそうだ。

何にせよこればかりは住んでみないとわからない隣人ガチャだと思うので、マジで近所にキチガイが住んでいたらシャレにならない。

他にも色々と手放す事情があるのだろうけど、ボロボロになろうと何十年と一つの家に住み続けられるということは幸せなことなのかもしれない。