月別アーカイブ: 2024年3月

ひゅひゅふ

はっひふひはほひゅひゅふはほはひはひは。

はひへんはひゆわひゆわふはっはへほ、ふひほはっへほはっはへふ。

ひはははふひはひひへひへふはふひゃへへはひほへ、はひはひゅひゅふほひっひほはひはひほほほひはふ。

(さっき無事歯の手術が終わりました。

大変な手術だったけど、無事終わって良かったです。

今は麻酔が効いて上手く喋れないので、明日手術の日記を書きたいと思います。)

スポンジボール

ショーのラストを飾るマジックを最近考えているんだけど、赤いスポンジボールをむちゃくちゃ出すという案が出ている。

2022年に行われたマジックの世界大会で優勝した人がむちゃくちゃスポンジボールを出すという演技を披露しているんだけど、その10倍スポンジボールを出したい。

幼稚園で演じたらステージが小さいボールで埋め尽くされるくらい。

数は約10000個。

赤いボールの単価を怪しい中華サイトで調べると、1つの単価は30円。

10000個だと30万円。

うーん悩む。

コストは高いけどやる価値はありそう。

流れとしては、以前北海道大会で演じたレストランのマジックの後半を拡張して、アホみたいにスポンジボールが出るルーティンを組み込むというもので、見た目が超派手なのでラストに相応しい。

ただ車で10000個のスポンジボールは運べないので圧縮しての運搬となりそう。

怖いのが、何らかの衝撃で圧縮したスポンジボールが暴発して、車の中がスポンジボールで埋め尽くされるというもの。

そうなると視界が失われて事故る可能性がある。

救急隊員が車を開けるとドアからスポンジボールが溢れ返り、みんなポカーンとしてしまうかもしれない。

ちなみにスポンジボールは柔らかいのでクッションとなり無傷で済む可能性も高い。

10000個注文するかどうかしばらく悩もうと思う。

フェリー

今日はショーの反省をしにフェリーターミナルに少し寄った。

最近ショーの中身の大半がマジックになっていて、毎日ひたすら練習しているジャグリングの時間が圧迫されている問題をどうにかしないといけないと思った。

自分の中でジャグリングの主力が5つあるんだけど、その5つをなんとか10分以内に纏めようとターミナルの椅子に腰掛けて「うーん、うーん」と唸りながら考え込んでいたらうんこをしたくなって、結局うんこをした。

そういえばフェリーには何年かに1回くらい乗って新潟へ行っていたんだけど、最近ほとんど乗る機会がないので、久々に乗りたいなーと思った。

しかし電波の届かない中18時間以上船に乗っていると退屈で気が狂いそうになるので、それ相応の覚悟で乗らなければならない。

長岡の超絶凄い花火を見に行ったのは何年前だろうか。

車と一緒に乗船して京都まで行き、そこから数日かけて沖縄まで行くという旅も面白そうではあるけど、なんせ家のことでいっぱいいっぱいなのでとてもじゃないがそんなヒマも作れない。

定年したら山にいるサルを攫ってきて芸を仕込み、日本全国猿回しの旅に行くのも悪くないかもしれないし、実際に知り合いのおじちゃんが実践しているので不可能ではない気もする。

何にせよジャグリングを10分以内に纏めるのは不可能な気がする。

ビスケット

先日からずっと大きい缶に入ったビスケットがほしくてスーパーとかで探してたんだけど全然見つからなかった。

小さい頃、その缶にビックリマンとか牛乳のフタとか宝物をビスケットの缶に入れて、1日に何回も開けて眺めるのが好きだったので、またその缶が欲しくなった。

そして昨日、偶然ホワイトデーコーナーでビスケットの缶が入ったパッケージを見つけたので即買い。

ワクワクしながら開けると、なんと小分けにされたビスケットが出てきた。

「これじゃねっつーの!」と叫びながら食べたら美味しかったので複雑な気持ちだった。

今日はこども園に呼んでいただいてステージショーでした。

園の子どもたちに喜んでもらえたからよかったけど、僕はどうも昔から予定の1.5倍の長さのショーをやってしまう。

時間を守れないのは大人として恥ずかしいのでなんとかして短くしたいんだけど、それでも長くなってしまう。

1分でも長くなったらタイマーをセットしたビリビリマシーンが発動して悶絶するような矯正が必要だろうか。

信じられん

今朝は偶然ドラゴンボールのゴールデンフリーザ編を観た後に体育館へ練習しに行き、昼にスマホで鳥山明氏の訃報を知り、持っていたスマホを落としそうになった。

自分の中で鳥山明の漫画はDNAレベルで浸透しており、物心ついた時からアラレちゃん、ドラゴンボール、ドラクエを読んで観て書いてプレイして育ってきた。

その生みの親が亡くなるというニュースを聞いても事実として受け入れることが難しい。

秋くらいからドラゴンボールの新作が地上波で放送されるの楽しみにしてたんだけど、どうなるんだろう。

ニンテンドースイッチのドラクエはカジノにハマりすぎて全然進んでいなかったから、また始めようと思う。

歯の手術

今日は午前中から歯医者へ行った。

来週に歯を手術するんだけど、その説明を一通り受けた。

奥歯の2本が対象なんだけど、1本はもう抜いてあって、そこにインプラントを入れる。

顎の骨が足りなかったらしく、3ヶ月かけて特殊な薬で増強して、来週やっと土台を入れることになった。

もう一本は4年くらい前からずっと痛みが取れない歯の手術。

「意図的再植」という歯医者さんも1年に1例あるかないかの珍しい手術で、なんと1度歯を抜いて、歯の神経を根こそぎ切り取ってから再び歯を戻すという内容。

てか歯って抜いた後戻せるのか…

調べたところ、歯を抜いて17分以内に再移植しないと細胞が死んで失敗するという難易度の高い手術らしい。

もし手術が失敗して死んだら、誰か僕のiPhoneを操作して、変態ワードだらけの検索履歴を全て削除してくださいお願いします。

つらら

冬になると時々古い家の屋根から長いつららが下がっている時があり、取るかどうか迷うんだけど、結局大人の事情で取れなくて後悔する。

アイスソードみたいでカッコよくて本当なら取って装備して歩きたいんだけど、昼間からつららを持って歩くと薬物中毒者みたいなので取れないのだ。

運河辺りの古い建物には毎年超巨大なつららがたくさん下がっており、あれを取ればFF7のクラウドみたいでカッコいいだろうなーと思うんだけど、やはり日中は取れない。

時々夜中に散歩している時につららを見つけたら取って装備できるので、取るとしたら夜しかない。

小学校の時はつららを見つけたら必ず取っていたんだけど、ある日近所の2階の屋根から4mくらいのつららというか氷柱が下がっており、「あれは絶対取りたい!」と思って、屋根の下に行って先っぽを折ったら、氷柱が全部肩に落ちてきて気絶しかけたので、つららを折る時はマジで気をつけた方がいいです。

3畳

自分は昔から狭い場所が好きで、笑ゥせぇるすまんに登場していた「押し入れ男」のように、小学生の頃は押し入れの中で寝ていた。

ということで、もし自分の部屋があったら2畳くらいで充分だと思ってたんだけど、2畳の部屋をググると、想像以上に狭くてヤバいと思った。

西成にある¥500で泊まれる民宿と変わらない。

こんなとこで毎日寝ていたらおそらく精神がどんどん蝕まれて、地下街で昼間からワンカップを飲んでサラリーマンに絡んでる人になってしまう。

しかし3畳あるとどうだろう。

まったく風景が変わってくる。

部屋の綺麗さが全然違うが笑

小さいベッドも置けて、なんなら小さいテーブルだって置けてしまう。

狭いところが好きで、尚且つ人間としての尊厳を保てる広さは多分3畳なんじゃないかと思う。

ただ、「Bライフ」の第一人者として有名な高村友也さんという東大出身の方がおり、ブログや本をよく読んでいるんだけど、彼は2畳の小屋で暮らしている。

2畳の「寝室」ではなく「家」なので、生活のほぼ全てを2畳で済ませてしまっているのだから驚きだ。

人間2畳もあれば暮らしていけるということを実証してくれているので、もし自分も悟りの境地に達することができたら、同じく2畳の庵のようなところで暮らしてみたい。

TSUTAYA

休日に車を運転していたら、TSUTAYAの看板が外されている現場に遭遇した。

やはり今の時代、ビデオや本屋さんの経営は難しいのだろうか。

自分たちの青春時代はビデオテープ全盛で、レンタルビデオ屋に入ると謎のドキドキワクワク感を感じながら入ったものだ。

といってもオゲレツコーナーに入るからとかじゃなくて、ネットも普及していない時代は実際に行かないとわからないことがたくさんあったのだ。

お、このシリーズの新作でたのか!とか、やべー、これなんか面白そう!とか。

現代はネットを見たら秒でわかってしまうので、その辺のワクワクがなくなってしまったのは弊害でしかない。

やはり自分の中でビデオと言ったら呪いのビデオで、レンタルしてきて夜な夜な友達みんなで集まって上映会をして、明け方に解散するという流れは今思い出しても非常に楽しかった。

上映会の後に怖がりの友達に車で送ってもらっている時に「わー!」と言って驚かせたらマジで事故りそうになったのも今ではいい思い出である。

そんな思い出のTSUTAYAが小樽から無くなってしまうのはなんとも寂しいものである。

柔軟

先日久々に股関節の柔軟をしたら、めちゃくちゃ固くなっててショックを受けた。

高校時代はカカト落としに憧れて柔軟しまくって、開脚したらもう少しで180度開くくらい柔らかかったのに、今は赤ちゃんがくぐって通れるくらい隙間が空いてしまう。

こんなんじゃあ来月のジャニーズのオーディションに受けられないと思い、先日から毎日柔軟体操をしている。

やはり今も昔も開脚で完全にベタっとくっ付くくらい広げられるのは憧れで、アイドルがダンスのフィニッシュで横を向いて開脚するように、ジャグリングショーのフィニッシュで開脚したい。

ただ先月のショーの時に衣装を着て柔軟していたら股がビリっと破れてしまい、パンツ丸出しのままショーに立つという苦い思い出ができてしまったので、股が丈夫な衣装を買わなければならない。

しかしこないだ中国かどこかの人気アイドルがライブでハイキックをしたら衣装が破けてチ◯コ丸出しになるというハプニング映像を見たので、あれだけは気をつけないといけない。