昨日寝ながらふと「拠点シェア」というのがあったら便利で面白そうと思った。
橋の下や誰も来ないような野原、廃墟脇のスペースに拠点を作るのだ。
拠点とは具体的に言うと、寝袋やマットレス、カセットコンロや調理器具など最低限サバイバルできるグッズを勝手に置いておき、一晩くらい生活できる場所を指す。
拠点は自分や有志により日本各地に作り、情報をシェアして、いつでも誰でも拠点を利用してもいいのだ。
飲みすぎて帰れない時や仕事で終電を逃した時、旅先でお金がなくなり寝る場所がない時に拠点サイトの空き情報を調べて、最寄りの拠点で休むことができるので非常に便利である。
ただ一つ問題点としては、ホームレスが拠点を発見して、そこで365日生活してしまう可能性があることだ。