ドーナツ

こないだドーナツを食べたくなってミスドへ行こうと思ったんだけど、いつも行っていたミスドが少し遠くへ移転してしまって、結局買いに行かなかった。

ああ、ドーナツ食いたいなー、ドーナツ屋があったら絶対買うのになー、ドーナツショップ開店したら最強に売れるのになーとかぶつぶつ言いながら歩いていたら、なんとドーナツ屋のキッチンカーが止まっていた。

おお、ドーナツ屋だ!と思ったんだけど、結局買わずに素通りしてしまった。

あれ、なんで買わなかったんだろうとあれこれ考えながら歩いて帰ったんだけど、とんでもないことが判明した。

なんと僕はドーナツを食べたいのではなく、ミスドのドーナツを食べたかったのだ!

その答えに行き着いた瞬間冷や汗がダラダラと流れてきた。

この世紀の発見を周りの人に悟られてはまずい。

そこで初めてミスドの安定感、ひいてはブランド力に気がついて感服してしまったのだ。

スーパーなどに行って、30円の謎のコーラと、160円のコカコーラが売られていたら、間違いなく160円のコカコーラを買うと思う。

これもコカコーラというブランドの力。

安定したミスドのドーナツやコカコーラの味のために多少の出費は厭わない。

企業買収の際に「のれん」が発生するのも納得せざるを得なかった。

とにかくミスドのエンゼルクリームとポンデリングを今すぐ食べたい。

あとコカコーラも飲みたくなった。

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