Jアラート

昨日の夜、酒を飲みながら20年前のドラマ池袋ウエストゲートパークを観てて、その後テレビに戻したらいきなり北朝鮮からミサイルが発射されたというJアラートが発令されてビックリした。

これまで何度も発令されているので、僕含めてほとんどの人は「やれやれまたか」みたいな感じだと思う。

ただこの慢心は危険だ。

もし本当に中継先が「ボカーン」と爆発したらどうするのかのシミュレーションはしておいたほうがいい。

まずは避難先の候補を日常的に決めておくべきだり

僕の場合は家の縁の下に潜る予定。

もし北海道に着弾したら、映像で爆発した後に時間差で自分の住む地域に爆風が来る猶予がある可能性があるので、爆発の映像を観た瞬間、即ロンダートからのバク転で縁の下への扉へ移動し、可及的速やかに地下へ避難。

そこで世界平和を祈りながらラジオを聴いて一晩過ごし、次の日に地下から出て様子を確認。

そして爆発で荒れ果てた地に、あらかじめ縁の下に隠しておいた食物の種を蒔き、自給自足をして暮らすのだ。

その後はバギーに乗ったモヒカン革ジャンの悪者が現れた時のために武器も用意しておく必要がある。

最近の世界の戦争を見て分かる通り、他の国は日本を助けてくれないので、自分の身は自分で守るしかないのだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です