カテゴリー別アーカイブ: カームのパフォーマンス日記

日々精進

今日は週明けガチムチ練。

最近はジャグリングの基礎練と並行して、ステージでの立ち振る舞いの練習をしている。

ポージングやセリフ、歩き方、動き方、間の取り方など。

たぶん1流のエンターテイナーと2流の違いはここなんだと思う。

技はある程度できて当たり前。

立ち振る舞いは技の上達より遥かに進歩が遅く、長い時間をかけないと得られない部分も多いんだけど、1流になるためには欠かせない。

毎日少しづつ練習以外に上達の道は無い。

はっ!

いかん!

このままだと真面目な日記になってしまう!

チンコチンコチンコチンコチンコチンコチンコチンコチンコチンコチンコチンコチンコチンコウンコチンコチンコ!

そして最近は実際に自分が演技している動画を観ている。

実はこの作業が物凄く苦手で、勇気を出して観ている間は、宙に浮く練習をしている小学生時代の自分の黒歴史映像を観ている以上に苦痛なものである。

しかし師がいないソロのパフォーマーにとっての一番身近な師は、ある意味自分自身なので、辛くてもこの作業をずっと繰り返して自分にダメ出しを続けなければならないのだ。

いかん!

チンコチンコチンコチンコチンコチンコウンコチンコ!

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新しい道具

おとといの夜、オカメインコをつとむカットにした。

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僕の美容師免許が役に立つ唯一の瞬間だ。

逆に言うと、つとむをカットするために僕は美容師免許を取得したのだ。

昨日はひたすら道具作り。

グニャグニャになるほうきと、面白い仕掛けを施したクラブを作成。

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これは両方世界に無い道具なので、なかなか楽しいと思う。

あと子どもと一緒にほうきに乗って宙に浮く魔法を使えるようになったので、このほうきとは別にカッコいいほうきが必要だ。

この画像のほうきが一番イメージに近い。

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一応言っておくが、僕はロリではない。

今日はコストコでかなりデカいスケッチブックを買った。

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B2なんてサイズは初めて見た(笑)

小学生の一時期、僕は狂ったように迷路を書いていた時期があった。

紙が足りなくなると、セロテープで繋ぎ合わせてどんどん拡大していき、しまいには部屋の床全体の大きさの迷路になった。

当時は人生の迷路に迷っていたのかもしれない。

このスケッチブックにもでっかい迷路を描いて一人で遊ぶ予定だ。

そうなの?

今日は各方面の方から仕事のお電話をたくさん頂いて、スケジュールの調整に追われておりました。

1日に10ヶ所でショーが決まることはかなり珍しく、ありがたいことです。

僕としては週6くらいでパフォーマンスをしたいところであり、いつかそうなりたいものです。

その中でも8〜10月の間で、札幌、北見、函館、室蘭、帯広など全国各地のホールをまわってショーをするという大きな仕事が決まったのでうれしい。

ステージでぴょんぴょん跳ねて喜びを表現しようと思う。

今日もお風呂に来ているんだけど、さっき洗い場で体を洗っている時に、後ろで若い2人組が頭を洗いながら会話をしていた。

その会話が聞こえてきたんだけど少し変わっていて、一人が何を話しかけても、

「そうなの?」

としか応えていなかった。

はじめは気のせいかなと思ったんだけど、やはり

「そうなの?」

としか言わない。

「こないだ〜っていう所行ってさ」

「そうなの?」

「そこで〜喰ったんだけど」

「そうなの?」

「そこの料理が〜だったんだよね」

「そうなの?」

「行ったことある?」

「そうなの?」

本当に「そうなの?」しか言っていなくて、だんだん可笑しくなってきて、下を向いて吹いてしまった。

最後の方は会話にすらなっていない。

僕はその会話に割り込んで、

「シリーズ7作にわたって公開されてきたサイコスリラー映画の名前は?」

と聞いて、

「SAWなの?」

と言ってもらいたかったが、やめておいた。

そもそもSAWを観たことがないからだ。

デコ

今日は以前雪で埋まっていて入れなかった公園へ行った。

まだ駐車場は雪で埋もれていたけど、前よりはずっと溶けていたので、車で前進とバックを繰り返して無理やり中へ。

相当埋まってタイヤが空回りを始めたので、自力で脱出できないかもしれなかったが、その時は車中泊して春を待とうと決めた。

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久々に入る公園はだいぶ雪解けが進んでいた。

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「おー、だいぶ溶けたな〜。あ、ふきのとうみたいの咲いてる〜」

とかぶつぶつ独り言を呟いて歩いていたら、前から来たおばちゃんが僕のことを訝しそうな目で見ていた。

きっと僕のことを何もかも失い樹海をさまよう職質系男子と思ったに違いない。

当たらずとも遠からずだ。

かなり遠くにエゾリスがピョコピョコ歩いていて可愛かった。

彼らも雪解けが待ち遠しいのだろう。

写真を撮ったが、写真の真ん中あたりに超ちっこく写っている。

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夜はディアボロのデコレーションをした。

以前ショーが終わった後に見知らぬおじさんが駆け寄ってきて、「コマの回転が見えねぇじゃね〜か!どうにかしろ!」と的確な叱咤をしてくれたので、回転がわかりやすいようにデコをすることにした。

しかしこれがまた大変な作業で、中途半端な状態で心が折れて止めてしまった。

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また気が向いたらデコろう。

昨日は半年ぶりくらいに外へ飲みに行った。

串鳥の焼き鳥美味かった。

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その後ラーメンを食べに行ったんだけど、お腹いっぱいになりすぎて、口から麺を3本くらい出してウプウプ言いながら家に帰った。

昔は飲めないくせにウイスキーとかバーボンとか飲み過ぎて、電柱の横で寝てしまい朝を迎えたこともあった。

流石にもう今ではセーブをしながら飲むので、そんな高校生みたいな飲み方もしなくなったな〜。

今日は朝からJRに乗って札幌地下のパフォーマーオーディションを観に行った。

JRもほんと久々に乗ったな〜。

大学の時は毎日乗って通った。

車窓から見える景色を眺めながら大学時代を思い出していたら、後ろのおばちゃんが「太陽眩しい!」と言って窓のブラインドをジャッと閉めてしまい、景色が見えなくなった。

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今日のオーディションは色んな人が出てて面白かった。

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隣で座って見ていたマジシャンの山ちゃんが突然「腹減った〜!」と言って席を立ち、桜餅とイチゴ大福をいっぱい買ってきて食べていた。

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一個貰ったけど美味しかった。

その後はマジックショックへ行ってお買い物。

なんか色んな人と話せて楽しい1日だった。

やりなおーし!

昨日からこないだ失敗したウサギさんのステージ作りを再開。

今回はもう失敗しないように綿密に設計図を書いた。

そもそもぶっつけ本番で道具を作る自体間違っているのだ。

今回はなかなかうまくいきそうだ。

あと小さい子向けに、既存のマジックを2つ合体した新しいマジックを考えているんだけど、これがまたなかなか良い。

うまくいったら最高にウケる。

ただ子どもは正直なので、見えちゃいけない部分が一瞬見えただけでも、「あ!なんか見えた!」と叫ぶだろう。

もしそういうシチュエーションになったらマジシャンの人たちはどう対処するんだろう。

「え?何も、見えてないよ!」とごまかすのかな。

僕だったら「ごめん、今日ノーパンだから見えちゃうかも」と言ってサオのポジションをずらすだろう。

今日はカレー用の野菜の素揚げを作ったんだけど、明らかに作りすぎた。

料理ばかりは設計図を描けない。

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くそー!

今日はほんと暖かくて外でジャグリングしようかと思ってちょっと外に出たんだけど、やっぱり一般的に見て寒かったのでおうちに戻って味しらべを食べた。

ここ最近ずっとウサギさんのステージを改良していて、昨日やっと完成したんだけど、見事に大失敗…

やっと完成した〜!と思った数分後、サイズを間違えていたことに気づいた瞬間、頭の中でドラクエの冒険の書が消えた時の音楽が流れた。

一からやり直しだ。

あまりに悔しいので今は近所の岩盤浴の休憩所でふて寝している。

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ショーの後いつもここの岩盤浴に立ち寄って、夜中までゴロゴロしようと試みるのだが、結局うちに帰ってきてしまう。

なんでだろう。

おうちが恋しいのかしら。

そういえば恋の季節ですね。

改良

今日は注文していたスポンジのボールがいっぱい届いた。

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届いたときは全部押し潰されてちっちゃくなっていたんだけど、説明書きに「水に浸けて乾かすとおっきくなります」と書いていたので、全部水に浸けて乾燥。

試しに一個やってみたら本当に大きくなった。

一個ずつ作業をしているとだんだん気が遠くなってきた。

そのうち2つだけ大きくならないボールがあり、不良品かと思ったが、よく見ると自分のタマタマでビックリした。

あいにくタマの方だけは大きくならない。

そして昨日からウサギさんのステージの改良を始めた。

もともと貼ってあった床を剥がす作業がかなり難航。

あまりに剥がれなくて何回か近くの川に投げてしまいそうになった。

そして床パネルを買ってきて、四角く切る。

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パフォーマーの裏側は大体こんな地道で地味な作業の繰り返しだ。

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制作

最近はまた道具作りに火がついて、車庫の中でドワーフのように作業している。

さっきちょうどハットジャグリングの為の道具が完成したんだけど、これは成功するとまず間違いなく笑ってしまうくらい面白い。

子どもなんてヘタしたら失禁しちゃうんじゃないかと心配になる。

あまり1人でハードルを上げすぎて全然ウケなかったら僕の方が失禁してしまいそうなのでこの辺にしておくが、この道具を使った技の成功率はかなり低く、むちゃくちゃ難しいので、ヘタしたら成功せずに終わってしまうリスクもある。

もうこの辺は何千回と練習して、成功率を1パーセントでもあげるしかないな〜とも思う。

マジック大会もあと3ヶ月後に迫ってきているので、毎晩ウサギさんとパワーアップしたマジックの練習をしている。

ウサギさんは時々「ウサギだけに兎に角疲れたよ〜」なんて弱音を吐くけど、なんとか頑張ってくれている。

あとキッズマジックに向けての道具も少しづつ揃えている。

色んな事を一気にやり過ぎてる気もするけど、どれも中途半端にせず、全て納得のいく形にしたい。

あ!

珍しく真面目な日記になってしまった!

ちきしょー!

訴えてやる!

工作

今日はハトのお腹を切り裂く作業。

といってもサイコパスに目覚めたのではなく、スポンジのハトのお腹を切り裂いたのだ。(なんか余計にアブない気が…)

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そして100均で磁石を大量に購入。

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磁石をこんな形に固定。

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これで何を作るかはまだヒ☆ミ☆ツだけど、上手くいけばかなり面白いものができるんじゃないかと思う。

昨日から今日にかけて台風並みの猛烈な風に見舞われ、外に出していたゴミ箱が吹き飛んでどっかへ飛んで行ってしまったので、ゴミ箱探しの旅で1日が始まった。

今日はジャグリング中の視線の練習。

パフォーマーにとって視線は非常に重要だ。

周りをあまり盛り上げられないパフォーマーの特徴として、視線の使い方がヘタクソなことが意外と多い。

これは特に若いジャグラーに多い。

難しいルーティンに必死で、会場にいるお客さんをほとんど見ないで道具ばかり見ているのである。

これでは会場にいるスレンダーなセクシーママさんを満足させることはできない。

現に僕もそうで、気づいたら道具ばかり見てしまっていて、ショーが終わった後にセクシーママさんが駆け寄ってきて、「もう!不器用なんだからっ!」と言われてビンタされることもしばしば。

偉人のマジシャン曰く、会場のお客さん全員と視線の糸を結ぶイメージが大切なのだそうだ。

全くその通りだと思う。

ただジャグラーは自然と道具を見る時間が長くなってしまい、解決がなかなか難しい。

しかし視線をうまく使うことは、一流パフォーマーにとって必要不可欠なのだ。