昔はアングラ感が強くて人気だったチェーン店が、最近になって売り上げが相当低迷していて存続の危機に立たされているようだ。
その理由を考えてみたんだけど、一言でいえば1番の強みであるアングラ感が無くなってしまったからだと思う。
最近はどんなものもネットで手に入ってしまうので、わざわざその店に行かなくてもスマホで買えてしまう。
その上チェーン店にも関わらず独自の品揃えで店舗によって品揃えが違う楽しさがあったかつてと違い、どの店も商品が画一的になってしまいファンが離れてしまったというのも致命的なのではないかと思う。
それを見て思ったんだけど、この先ネットでは手に入らない商品を細々と売り続けるショップの方が流行るのではないだろうか。
そういう店はたくさんあると思うが、もう根本的に市場で流通しないオリジナルを追求するのだ。
例えばマジックショップを例にすると、怪しい店構えの中に入ると、市場には流通していない店長手作りのオリジナルの商品が並べられ、お願いすれば店長がそのマジックを実演してくれるのだ。
店内には店長自らが話している店長ラジオが延々と流れており、週に1回ステージ上で店長自らオリジナルマジックを披露する店長ショーが開催。
昼下がりに訪れると店長が挽いてくれた店長コーヒーを飲むことができる。
また商品のメンテナンスも充実しており、演技中壊れた道具を持っていけば数年間修理をしてもらえるのだ。
お客さんがマジックショーでうまくいかない部分があればアドバイスをもらえる店長お悩みコーナーも。
仮に道具のネタをパクられた場合は、発売元に殴り込みに行き店長パンチで鉄拳制裁をして黙らせるのだ。
店長は色々と大変だろうが、これからはアングラ感が大事になってくるのではないだろうか。