昨日は久々に母校の小学校へふらっと行ってみた。
もちろん日中だと怪しすぎてさすまたを持った先生方に捕えられるので、夕方の生徒が誰もいない時間に行った。
校庭の遊具の側に大きい木があった。
何十年も前から変わっていない。
あの頃小学生だった俺は常にダッシュか自転車を全力で漕いでいて、周りの大人からいつか車に轢かれると思われていたらしいんだけど、実際に2回轢かれた。
昔に今ほどの技術の心療内科があったら、間違いなく何らかの病名がつくくらいのちょっとアレな少年時代だったと思う。
そんなことを思い出しながら木の幹の方へ行くと、昔と全く変わらない巨大な赤アリがいた。

小学生時代から一体何世代交配を続けて今に至るのだろう。
間違いなく俺はこの赤アリの先祖を知っている。
小学生時代のある日の昼休み、この木にいた赤アリを突いて遊んでいたんだけど、チャイムが鳴り教室のいつもの席に座り、何に従い従うべきか考えていた。
すると突然チンチンに激痛が走り、驚いて立ち上がってチンチンを引っ張って地面に投げつけたら、さっきの赤アリが歩いていて戦慄した。
なんと報復でチンチンを噛んできたのだ。
そんな出来事を思い出して、その子孫にあたるこの巨大な赤アリを見て怖くなったので家に帰った。
