遊ぶ

昨日は昼間から入船公園から明日風公園をハシゴして、ガストで夕飯を食べてから近くのスーパー銭湯へ行くというニート垂涎の1日を過ごした。

明日風公園は少し肌寒かったけど、雪は完全に溶けていてよかった。

一番高い鉄棒で中学生軍団がたくさんいて懸垂を競っていたので、俺のスーパーテクニックを見せようと、懸垂からの逆上がり2連発を披露したら誰も見ていなかった。

ガストのステーキは美味しかったけど、欲を言えば1.5倍くらいの量が欲しかった。

スーパー銭湯ではちょうどサウナでパフォーマーがタオルを仰いで熱波を起こすロウリュパフォーマンスが行われていた。

中を覗くと若いお兄ちゃんが華麗なタオル捌きでお客さんに熱波を浴びせていて面白かった。

その後に事件が起きたんだけど、ロウリュのパフォーマンスが終わった後、その若いお兄ちゃんがサウナのドアを開けて出てきた直後、めちゃくちゃ大声で「あちー!もう無理だ!死ぬー!」と言いながらドアの前で大の字になって倒れ込んだのだ。

周りのお客さんを見ると、全員が苦笑いをしていた。

中学時代、女子の前で1日1発しか打てない超必殺技を使った後、その代償で発生する右手の激痛に耐えられなくて床に倒れこんで悶絶している自分を思い出して辛かった。

サウナとは違う汗をかいたので浴室を出て、子供のボール遊びコーナーでジャグリングをして遊んでいた子供達にドヤっていた。

すると小6くらいの小太りの男の子が、

「おにいさん、おにいさん、ちょっといいですか」

と言ってきたので、

「なに?」

というと、突然バリカンの音を立てたもので僕の頭を刈り上げてきた。

海外でスマホのアプリでバリカンの音を出して突然通行人の頭を刈るフリをするドッキリを見たことがあるので、ああ、あれかと思ってそのまま無表情で周りを見ると、お客さんと子供全員の表情が曇っていた。

中学時代に倒れ込んだ時の女子の顔を思い出してまた変な汗が出た。

なんでスーパー銭湯に来て共感生羞恥を2度も味わなければならないのだろうと思いながら帰ってきた。

これもこのスーパー銭湯の高度なパフォーマンスの一つなのだろうか。

とても充実した1日だった。

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