K-1

中学時代K-1という格闘技イベントが発足した。
中学時代ということもあって右手の黒龍を抑えるの精一杯で、壁の向こう側にいる相手にダメージを与える技を編み出すのに必死だった自分にとって総合格闘技は魅力的で当時よく観ていた。
中でもアンディフグというかかと落としを得意とする選手が好きで、自分も股裂きトレーニングをして小学1年生くらいの背丈だったら繰り出せるレベルに到達していた。
それから小学生の時に習っていた空手を高校3年間部活でやり始めて幽霊部員になり、総合格闘技のプライドにハマり、ヒョードルの倒し方を研究し、その後はしばらく格闘技から離れていた。
それから数十年経ち、ふと女子のK-1の試合を観たら、めちゃくちゃ独特な闘い方をする木村萌那選手を目にして「あ、これはヤバい選手が誕生したな」と、しばらく眠りについていた右手の黒龍の目が開いたのがわかった。
すでに業界がざわついているらしいので、自分も彼女の試合を観ながら蹴りの研究をしようと思う。

木村萌那選手の試合

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