近所にある廃校になった小学校跡地に謎の石碑があるという情報が日本石碑愛好家理事代理秘書官代行の自分に連絡があり、早速調査へ向かった。
その途中、崖上に猫がいたので写真を撮ったんだけど、その後ずっと自分の後ろをついてくるので、なんかヤバい場所に来てしまったのかと怖かった。
靴が泥だらけになりながら崖を下り着いた先には何もなかった。
あれ、場所間違えたかと思って違うルートを通ると、なんかいい感じの建造物が。
こういう謎の建物を見るとテンションが上がる。
もう少し先に進んでいくとさらに謎のオブジェが点々とあった。
サイズを間違えたスプリンクラーか?
結局お目当ての石碑が見つからずガッカリしながら帰ろうとすると、一番最初に探索した場所に何かのオブジェの頭が見えた。
近づいてみると探していた石碑だった。
やぶが高くてよく見えないが、間違いなくお目当ての石碑である。
ネットの情報によると、大正10年建立のキリスト教に関する石碑なんだとか。
いやー、石碑って本当にいいもんですね。
それではまた。