Losander氏の超有名な作品にフローティングテーブルというものがある。
テーブルが宙に浮くマジックがあり、マジシャンが子どもと一緒にテーブルクロスの端を持って宙に浮かせるというルーティンをよく目にする。
このマジックは実は相当難しくて、引っ越し先のアパートで隣に住む女子大生から作りすぎた肉じゃがを貰うくらいの難易度。
ヘタなマジシャンが演じると意味不明のギャグにしか見えなくなってしまう。
その高難易度のフローティングテーブルのの究極系を考えてみたんだけど、やはり両手を離しても宙に浮き続けるということに行き着く。
これは並大抵なことではなく、好きなアイドルと付き合うことくらい難しい。
ここ2〜3日どうやったら宙に浮くか考えすぎて眠れない日もあったんだけど、2つ方法を思いついた。
ただどちらも割と大掛かりで大変なので、もっとシンプルにならないものかと練っている。
ジャグリングは失敗しても踊って誤魔化せるが、マジックはネタじゃない限り失敗できないのが大変だ。