昨日はなえぼ公園でのんびりしてきた。
ここは自然が豊かで、同じ市内でも見ることがほとんどない生き物がたくさんいる。
とても静かな場所で、虫の音や鳥の鳴き声、木々のざわめきしか聞こえなくてとても癒やされる。
以前、公園の奥の奥へ行くと鬱蒼と茂る木々の合間に人が生活している気配があったことがある。
鍋や生活用具、火を起こした形跡があり、おそらく新宿でダンボールで住まわれている人たちの北海道版の方が住んでいるものと思われた。
自分も一応常に家を追い出されてもいいようにサバイバルできる場所にアンテナを張っているので、ここは割とアリだと思った。
近くに川があって飲み水と洗濯には困らないし、昆虫をとって飢えを凌ぐことも可能。
追い出された時の第一候補にしようと思っていた矢先、とんでもない生き物に遭遇。
小樽でこのサイズのヘビを見ることは稀。
こんなヘビにタマタマを噛まれでもしたら、腫れまくって一生引きずって歩かなければならないのでサバイバル候補から外した。
しかし久々にいいものを見れた。