先日水たまりから掬ってきたおたまじゃくしが成長して、うっすらカエルの型が透けて見えるようになってきた。
おたまじゃくしを人間で例えると、生まれてから成人まで水の中で尻尾で泳いで過ごし、青年期になり手と足が生えてきて、中年になるとバーコード頭を掻き分けて陸地に這い出てくると考えると少し気味悪くなってきたのであまり深く考えないようにした。
昨日からまたマジックの勉強を一からやるために、洋書のマジック本を読むことにした。
この本を注文して届いた時、英語がビッシリと書かれているのを見て即ゴミ箱行きになるだろうと思ったけど、涙目で1年以上かけて全て翻訳した時は達成感があった。
これで3周目だけど、読むごとに新たな気づきがあるかもしれないし、英語の読解力も上がる気がするので頑張って頭の中で翻訳しながら読み進めようと思う。