昭和特区

割と辛辣なことを書くんだけど、昨今ネットの普及により多大な恩恵を得た代わりに、脳がうんこでできている人たちの声が大きくなってしまって、代償としてテレビや動画サイトの規制が極端に厳しくなってしまった。
動画コンテンツだけではなく、子供が公園で自由に遊べなくなったり、除夜の鐘がうんこ脳の苦情で中止になったり、例を挙げるとキリがなく、なんとも言えない閉塞感が漂っている。
同じことを思っている人も少なからず存在している筈で、もしかしたら今後規制の緩い動画サイトが出てきて一定の支持者によって一つのジャンルとして支えられるような気がする。
もちろん見るに耐えられないコンテンツはBANされるとして、男の乳首NGとか誰も得しない諸々の規制を排除した動画サイトは、行き過ぎた規制だらけの捌け口になるんじゃなかろうか。
さらに飛躍して治外法権特区みたいなのも地方都市に生まれ、そこだけ昭和の世界なんてのも面白い。
例として下の画像の事柄が全て赦されるのだ。

特区では昭和のものしか持てず、もちろんスマホなんて持っていたら刑罰の対象となる。
ラジカセで音楽番組を録音し、スカートめくりが問題となり、一歩間違えれば大怪我じゃ済まない遊具が公園に点在し、女性は聖子ちゃんカットなのだ。
もちろん今では考えられないむちゃくちゃが常識だったのは百も承知だが、それ込みでも需要はあると思う。

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