空想

苦節数年…
やっと電子工作でやりたかった遠隔操作が可能になった。

たぶん工学部の人から見たらチンポジを変えることくらい造作もないことかもしれない。
しかし自分にとっては図書室で本を借りようと手を延ばした時、初恋の人が偶然同じ本に手を延ばして手が触れ合うくらいの出来事なのだ。
遠隔操作ができる距離が驚異的で、何もなければ1kmまで電波が飛ばせるようだ。
遠隔操作は簡単なものだったらスイッチを押して遠くにあるLEDライトを付けたり、ブザーを鳴らすなどのことはすぐにできる。
応用範囲は広い。
縁起でもない話になるが、例えば近所のアパートを経営をしている人がいたとして、そこにかなり高齢な人が独りで住んでいたとする。
仮にその人が孤独死してしまい、数週間経った後に発見なんてことになったら色々と大変なことになってしまう(ついこないだ同じようなことが近所であった)。
その場合、例えば経営しているアパートに住む高齢者がトイレで用を足したら、経営者に知らせるといった「うんこセンサー」などを取り付けると、孤独死を知らせる重要なセンサー足り得るのだ。
このようなアホみたいな空想は(クソだけに)割と実用化できそうな気がする。

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