犬系彼女

今日は先日作ったインプラントを入れに歯医者さんへ行ったんだけど、「業者さんが間違ったものを作ってしまった」ということで、また10日ほど待つことになった。
その過程でインプラントの土台部分をねじねじする作業があるんだけど、それが死ぬほど痛くて、犬系彼女(死語)のように「いたーい!」と可愛く叫んだけど、先生は手を休めることなくねじねじしたので悶絶した。
そもそもなんで痛くないはずのインプラントが痛いのか謎で、もしかしたらこの痛みは永遠にとれないのではないかという恐怖に駆られている。
おそらく抜歯しても痛いなんて症例は特例中の特例で、学会で発表されてもおかしくないレアケースの可能性もある。
そうなると学会に行かなければならないので、スピーチの第一声は犬系彼女のモノマネで行こうと思う。
誰も元ネタを知らない可能性は高いが。

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