ノースサファリサッポロ

昨日はノースサファリサッポロで動物と触れ合ってきた。
いろんな動物が間近で見られたり触れられるのは楽しい。
特にアヒルに囲まれるのは癒やされたが、自分の画像を見て不審感がMAXで驚いた。

背負っているリュックもヤバさを増長させており、近くのカップルも一歩引いてその様子を見ている。
自分ちの庭にアヒルの池を作って飼うのも楽しそうだ。
ただこの動物園はいくつか気になる点が。
まず動物が近いのはいいけど安全管理に不安があること。
入り口で「全て自己責任!」と書いてあるけど、だからといって安全管理義務を怠っていいという免罪符にはならない。
特にハイエナは手で触れるくらい檻が近く、その気になれば柵に手を入れられる距離だった。
字が読めない子どもが手を入れたら、手を食いちぎられるだろう。
いつか大事故が起きないか心配だ。
人間以外に、動物にとっても人が近すぎるのは心配だ。
鳥類など地面を歩いていたが、間違えて踏んづけられてしまわないか冷や冷やする。
そういえば羽がボロボロになったアヒルが離されていたけど、そのままでいいのだろうか。
他にも炎天下の元ノビている動物も少なくない。
一番気になるのはスタッフが少なすぎること。
たまにバイトと思しき学生みたいなスタッフが少し歩いてたけど、小動物ふれあいコーナーには誰もいなかった。
動物園というより動物をモノと扱う見せ物小屋といった感じだろうか。
経営者は動物が好きで運営しているのだろうか。
今日は久々に公園でジャグリング。
相変わらずテニスのおばちゃんが転んで「やーだー!」と言って足を広げていたので平和そのものだった。

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