僕の中で一番のトラウマゲームは、小学生の頃プレイしたファミコン探偵倶楽部の「うしろに立つ少女」というアドベンチャーゲームが真っ先に思い浮かぶ。
探偵になった少年が殺人事件の真相に迫るというゲーム内容なんだけど、ラストが衝撃すぎて数十年間トラウマになってしまった。
最近ですらたまに思い出してトイレに行くのが怖くなったりするくらいなので相当なものだ。
ファミコン探偵倶楽部シリーズには「消えた後継者」と「うしろに立つ少女」という2タイトルがあるんだけど、ただ怖いだけではなくストーリーの秀逸さが強烈に際立っていて、今現在も神ゲーとして呼び声が高く、最近もリメイク版が発売されるなどファンが多い。
そして昨日、久々にプレイ動画を見ようとYouTubeを開いたら、偶然に信じられないニュースが飛び込んできた。
なんと35年振りに新作が発表されることになったのだ。
これは本当にヤバい。
ヤバすぎる。
ブログで珍しくフォントを変えるくらいヤバい。
昨日カイジが無かったニュースとは比べ物にならないくらいヤバい。
発売日に直行して買おうと思う。