僕のスケーター友達の中に、細かい集合体が苦手という後輩がいる。
彼は蜂の巣や蓮の種など規則正しく並んでいるものを見ると気持ちが悪くなるそうで、当時は正直あまり理解できなかった。
最近知ったんだけど、この反応は「トライポフォビア」と呼ばれているそうで、ある一定の拒否反応なのだそうだ。
そんなことを思い出して試しに蓮の種の画像を検索してみたらキモすぎた笑
あとスケーターの先輩は、何かを凝視していると段々とその対象物が小さくなっていくと以前教えてくれた(ブログ読んでくれてますでしょうか?笑)。
小さい頃、寝ている時にお母さんを見ていたら、お母さんがだんだん小さくなって遠ざかっていくような錯覚に陥ることがあったそうで、これは「不思議のアリス症候群」というらしく、小児期に訪れることが多いそうだ。
そんな僕は先日クレイジージャーニーを観ていた時に、めちゃくちゃ狭い洞窟を腹這いになって探検する冒険家の映像が映し出されて、息が詰まりそうになりジタバタ暴れてしまった。
昔から僕は身動きが取れないくらい狭い場所に人が入っているところを見ると呼吸が苦しくなるのだ。
これは間違いなく閉所恐怖症である。
そしてこの記事で最も恐ろしいのは、特になんのオチもなく書いているところだ。