昨日はサンピアザ水族館を視察した。
まずはこの看板。
表面が風になびいて波打つんだけど、昭和後期から平成初期を感じて非常に良い。
入って最初に出迎えてくれたのは巨大なウツボ。
僕がよく観る沖縄のYouTuberがウツボを釣って食べるんだけど、この凶悪な表情をみると流石に自分は食べられないと思った。
捌こうとして近づいたら顔にビビって、その隙にチンコを齧られてローリングされて引きちぎられるところを想像すると怖くてしょうがない。
どんな味がするんだろうか。
顔に似合わず白身で意外とタンパクな味かもしれない。
奥に進むとドクターフィッシュがいた。
一時期芸能人がテレビで体験する模様をよく放送していた気がするけど、生で見たのは初めて。
手を突っ込むと一斉に群がってきてめちゃくちゃもちょこくて(方言)、面白かった。
何を突っ込んでも群がってくるのだろうか。
お客さんがいない時を見計らって違うモノを突っ込んだらどうなるんだろうと想像したけど、入り口が小さくて入らなさそうだったのでやめておいた。
更に奥へ行くとオオサンショウウオが現れた。
彼はジッとして何を考えているんだろうか。
団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、我が国が超高齢化社会になる2025年問題が非常に深刻な課題だが、そんな将来を悲観している目にも見えた。
水族館は小規模だったけど楽しかった。