黄金ルーティン

最近、週末にイベントのない日はスキーの後に温泉というバブル全盛期の過ごし方を満喫している。

ゲレンデに行き2人乗りリフトに乗って目を瞑ると、隣に「私をスキーに連れてって」の原田知世が乗っている気分になるのだ。

ドラマ見たことないからどんな内容かわからないけど。

今のスキーは昔のと違って非常にターンをしやすい形状になっており、非常に短い。

そもそもなんで昔はあんなに長いスキーが一般的だったのか不思議でしょうがない。

滑り続けて身体が冷え切った後は温泉へ行き、露天風呂に仰向けになって水面にチンチンを浮かべるのが恒例となっている。

身体は温まっているのにチンチンだけ冷えるというチンチンの不思議を味わえるのだ。

冬は寒くて雪がすごい、電気料金が高すぎると嘆くより、思い切って楽しむ方向に舵を切れば割と冬もいいもんだと思えるようになった気がする。

スキー温泉日帰りだとだいたい3〜4000円くらいに収まり、シーズン中毎週末行ってもそこまで高い金額にはならないと思うので、なかなか贅沢で健康的でリーズナブルな過ごし方だと思う。

後はスキー場で原田知世と待ち合わせできれば完璧だ。

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