昨日はひたすら雪かきしました。

何回やってもこんこんつもる。

前にも書いたけど、この道路の雪を簡単に溶かす方法はないものだろうか。

一番初めに思いつくのはロードヒーティングなんだけど、ランニングコストが鬼のように高いらしい。

設置したもののあまりの高さにほとんど使っていないという家庭も少なくないようだ。

融雪槽も然り。

どうしたものか。

雪は0度以上になると溶けるので、恒久的に0度を上回り、危険度がないものを探せば解決する。

何かこの世の中でそういうものはないだろうか。

いつもそんなことを考えるんだけど、結局周りより暖かいものを考えて行き着く先は、恋人たちしか思いつかない。

寄り添う恋人たちは、常に0度以上の温もりを感じているはずだ。

いや、しかし恋はある意味危険なもの…

真面目に考えていても、いつもこんな美しい結論に辿り着いてしまうロマンチストな自分が憎い。

今までずっと部屋に作った壁をペンキで塗装していて、シンナーの匂いがこもる部屋にずっといたから、こんな文章になったんだと思う。

明日は久々のバルーンショーなので、今から作品を150個くらい作ります。