昨日と今日はひたすら除雪機の分解をしていた。
かなり複雑だったので写真を撮りながらの作業。
画像を残すことでネジや部品の位置を逐一記録できるので便利だ。
先日も書いたが、僕は機械類の修理は業者に任せず、全部自分でやることにしている。
そうすることで内部の構造や仕組みを知ることができ、マジック道具の作成などのヒントを得ることができる気がするのだ。
一度もヒントになったことはないけど。
部品や工具、エンジンオイルを揃えるだけで結構な金額になったが、それでも業者に修理を依頼するよりは安上がりとなった。
不思議なもので分解していると自然と愛着が湧くもので、これは自分で内部をいじって初めて湧く感覚だと思う。
せっかくだから名前をつけようと思い、「除雪機くん」と呼ぶことにした。
数時間かけて分解、部品交換、組み立てをしていざ始動!
となったら良かったんだけど、除雪機くんはブルブルブルブル、プスン…と音を立てて止まってしまった。
さて、業者に頼むか。