今日は敢えて強風の中、4~50人の子供達が遊ぶ公園でジャグリング。
明日から怒涛のように始まるショーのラッシュの為に、自分に試練を課して気合を入れるのだ。
まずは強風でまともに道具をキャッチできない中で、最後までルーティンをやる。
そうすることで、本番でドロップしまくって心が折れて、ショーを中断して小樽行き夜行列車で帰る事態を回避することができる。
車で行くのに夜行列車で帰ること自体無意味だ。
そして大勢の子供の前で練習をする。
野次を飛ばされまくって、怒りで大人の恐怖を教えたくなるのを抑えるためだ。
案の定、道具を用意している段階で小学生の女の子軍団に囲まれる。
もうむちゃくちゃ。
強風でまともに道具をキャッチできずにポロポロ落とすし、野次を飛ばされまくるしで、ホーマックのネコの赤ちゃんコーナーに逃げたくなった。
特に小学3~5年生の女の子の野次はハンパじゃない。
まるでフィリピンのプロボクサーのように、人の嫌がることをピンポイントで連発してくる。
特に一人の4年生くらいの女の子の野次が凄まじく、
「おい、おじさん!ちゃんとやれよ!」
「はい、また落とした~!」
「えっ?なんなの?それでプロとかw冗談でしょw」
…
ロンハーとかああいう番組の影響で、人をいじるのが面白いとか楽しいとかいう風潮なのだろうか。
カモメが泳いでる噴水にジャイアントスイングで投げたくなったが我慢した。
いつの間にか足元に一年生くらいの小さい女の子がしがみついて離れない状態で、なんとか最後までルーティンをやり終えた。
帰ろうとしたら、さっきの女の子が携帯やら財布が入っているバッグを返してくれなかった。
取り返そうとしても「いや!やめて!」と言って離してくれない。
このままでは歩いてる人に、何か勘違いされて拘置所で一泊なんてこともありえて怖くなった。
帽子を脱いで頭を掻きながらどうしようか考えたけど、もう面倒臭くなってそのまま帰ろうとした。
すると、その女の子が走ってきて、
「うそうそ、ちゃんと返すよ!帽子脱いだんだね…その方がカッコいいじゃん」
と言って走り去って行った。
なんか笑った(笑)
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小学5年生になったゆなです。
女の子達にからかわれたんですね(>_<)でも私は応援していますよ!!
ゴールデンウィークは、札ぽろにきますか?もしきていただけるんだったらすぐかけつけます(^^)/
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ゆなさんこんにちは!
5年生になったんですね。
僕も英語を毎日勉強して、やっと中学1年生レベルになりました!
いつも応援ありがとう(・ω・)☆
ゴールデンウイークは、5/4の12:30と14:30に、大丸札幌の正面玄関でジャグリングショーをやります。
雨が降ったら7階くらいの会場でやります。
ぜひみにきてくださいね(・ω・)☆☆☆