行者ニンニクを食べる

昨日は雨が降る中、1分咲きの桜を見て楽しんだ。

先日山登りをして採った行者ニンニクを醤油漬けにしたんだけど、なかなか良い出来で夜にたくさん食べてしまった。

そのせいか深夜にぱっちり目が覚めてしまい、そのまま全く眠れなくなってしまった。

行者ニンニクについて調べてみると、行者(修行僧)が好んだ香りの強い野菜だといわれていたようで、修行僧が行者にんにくを食べたことで滋養がつきすぎてしまい修行にならなかったため、食べることを禁じられてしまったと書かれている。

そんなものを夜に食べすぎてしまったせいで、深夜に体力マックスで起きてしまった。

僕はライフゲージが2割くらいにならないと熟睡できないので、外に出てスクワット1000回か10kmくらい走って無理やり体力を削ろうかとも思ったけど、お風呂に入った後に運動するのもイヤなので、そのまま布団の中で目を瞑って頑張って寝ようと思った。

しかしニンニクパワーは強烈で、全く眠れずに朝を迎えてしまった。

もし二十歳くらいの時にこの状態になってしまっていたら、次の日読み返して死ぬほど後悔するようなメールを女性に送っていたかもしれない。

恐ろしい食べ物だ…

今後は節度を守って食べようと思う。

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