今園児向けショーのラストに「大きくなる!」というマジックを考えている。
以前舞台で演じた事があるんだけど、それの改良版だ。
パネルの裏を通ると、手に持ってるものが巨大化してしまうという訳のわからないマジックで、手に持ったマグカップなどが巨大化してしまうのだ。
また動物を持って通ると、今度は大きくなる代わりに成長してしまう。
おたまじゃくしはカエルに、ヒヨコはニワトリになる。
以前の舞台では成長したニワトリを持ってパネルの裏を通ると、ケンタッキーフライドチキンになって食べてしまうというブラックジョークを演じた。
一定層には好評だったようだが、流石にこれを幼稚園でやっても園児には理解できないだろうし、もしやってしまったら先生方が園児の目を覆って優しい歌を歌ってごまかすだろう。
ただ小学生くらいだったら割とウケると思う。
ニワトリの代わりに生徒の誰かを連れてきて、パネルの裏に通すとガイコツになって出てくるというネタを昨日思いついて、速攻で等身大ガイコツを発注した。
もし生徒が引いたらこのネタは封印されて練習場のオブジェと化すだろう。
