今日は日差しが強くて暑いので、住吉神社で一休み。

この神社は明治時代に写された写真とほとんど変わっておらず、100年以上前に生きていた人も今の自分と同じように座って休憩していたのかもしれないと考えると趣深い。

今から100年後、同じようにこの神社で休んでいる人がいるのだろうか。
最近のAIの発達は凄まじいものがあり、もしかしたら100年後には人類はアンドロイドの単なる雑用ツールに成り下がっている可能性があるので、100年後は人ではなくてロボットが休憩しているかもしれない。
ふと車屋でオイルを買ってきて「差し入れ」と書いて灯篭の下に埋めておこうかと考えた。
100年後に偶然掘り起こしたロボットに、「お、100年前に俺たちが地球を支配していることを予測していた人類がいたのか。やるな」
と思わせるためだ。
でも少し考えた結果やめておくことにした。
面倒だからだ。