病院

今日になり更に病状が悪化し、熱は38度を超え、タマタマと身体全体が強烈に痛くて起き上がることもままならなくなった。

痛みとしてはタマタマに10kgのバーベルを吊り下げているようなレベルで、寝ながらマジで遺言を考えていた。

これはもう病院へ行かなきゃダメだなと思い、朝一で泌尿器科を予約した。

ビル内にある病院のエレベーターに乗ると、若い看護師さんが乗っていてソワソワした。

もし若い看護師さんの前でM字開脚をさせられてタマタマを触診されたらどうしよう。

なんか新しい自分を発見しそうで怖い。

名前を呼ばれて部屋に入ると、年配の男性の先生がおり、とても優しく接してくれた。

触診はしなかてもいいということでホッとした。

その後はCTで撮影してもらい、急性前立腺炎ということが発覚。

俗にいうタマ菌がタマタマに侵入し、炎症を起こすのだそうだ。

そんな炎症を起こすようなアクロバティックなことをした覚えはなかったんだけど、何らかの原因で菌が侵入したようだ。

その他にも内臓を色々見てもらえて、健康ということだった。

そもそも健康診断へ行ったことがないので、ついでに見てもらえてラッキーだった。

抗生物質やロキンソニン、いや、ロキソニンを処方してもらった。

そしてお会計だったんだけど、なんと1万を超えて倒れそうになった。

金のかかるタマタマだ。

ただここ10年では間違いなく一番苦痛な数日間だったので、原因が分かっただけでも良かった。

そういえば昨日タマタマを冷やしてたんだけど、謎の多幸感に見舞われた。

男性には是非とも試していただきたい。

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