男性が女湯に入れないように、女性も同じく男湯には入れない。
ということで、女性は普段男湯で何が行われているかあまり知られていないんじゃないだろうか。
湯に浸かる、身体を洗う、髪を乾かすなど、基本行動は男性も女性も変わらないんだけど、1つだけ異なることを挙げるとしたら、「自分のチンコと人のチンコを比べる」ではないだろうか。
といっても直接並んで大きさを比べるなんて動物のようなことはせず、湯船に来た男性のチンコを見て、「ああ、この人は俺のより小さいな」とか、「おっ、3塁打!」とか思うだけだ。
ただ意識して他人のチンコを凝視するのではなく、あくまで無意識下で比べるだけであり、大概は規格サイズ内なのでリアクションは薄い。
ただ稀にとんでもないサイズの人が入ってきてギョッとしてしまう。
失礼を承知で凝視してしまうのは男性の本能であろうか。
こんな巨根が湯船に入ってはお風呂の水が溢れてしまうと思い、湯船にいた男性は一斉に風呂から上がる。
「でかくてかなわねーや!」と大声でいう男性は大概態度もデカい。
脱衣所へ行くと、大体サイン攻めにあっているので非常に目立つ。
僕もミーハーなところがあるので、列に並んでサインをもらう事にしている。
いつかサインでノート1冊を埋めたい。