先日たまたまテレビをつけたらM-1グランプリが放映されていて観ていたんだけど、ウエストランドというコンビの漫才が面白すぎて今年で一番笑った。

漫才で笑いすぎて涙が出たのは初めてだと思う。

終わった後も大袈裟じゃなく10回以上同じ漫才を観て爆笑して家族に心配された。

最近は誰も傷つけない笑いを良しとする風潮だった気がするけど、それを根底から覆す彼らの毒舌漫才を観てやたらとスッキリした。

やはりお笑いには多少の毒がないと面白くないんだと再認識した。

僕もショーの時いきなり観客のおじさんのチンコを掴んで「ごめんなさい!クラブだと思ったらエノキでした!」と言ったり、ノーパンでズボンのファスナーを下ろしながら演じるハラハラドキドキショーなどを思いついたけど、それは毒舌ではなく頭の病気なのでやめておいた。

なんにせよたまたま観たテレビで大笑いできてよかった。

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