そもそもショーで使う道具を全て市販されているもので揃えていいのだろうか。
買ったものでショーをするなんて、きょうびハムスターでもできるぢゃんか。
さすがにジャグリングのクラブを一から作る技術はない。
バルーンのポンプも作るのは難しい。
電車に乗って隣に女子高生が座ってくることは難しい。
ということで、まずはバルーン入れから作る。
これはそのミニチュア。
この構想は半年位前からあった。
大きな本がバルーンケースなら面白いんじゃないかと。
この本はバルーンの物語の上でかなり重要な意味を持つので、しっかりと作るつもりだ。
ミニチュアは縦25cmくらいの大きさだが、実物は90cmになる。
かなり大きい。
今日はその材料を買ってきた。
コツコツ材料を集めて作っていきます。