昨日は久々に洞爺サンパレス一泊2日の旅へ行った。
途中寄った赤井川の道の駅に珍しいマンホールが。
ポケモンファンは放っておけないものじゃないかしら。
羊蹄山を眺めながらまっすぐな道路を進み、京極町で休憩。
この町に寄ったら必ず湧き水を飲みに行く。
雨模様だったせいか少し土の味がしたけど、むしろ地球の味を味わえて満足。
さらに1時間ほど車を走らせて無事にホテルに到着。
ロビーからの眺めは最高だ。
まずは大きい椅子に座って足を組み、世界の帝王になった気分を味わう
その後チェックインしてダッシュでプールへ。
さっそく水中メガネをかけてギャルのお尻を見ようとしたら、パンパンに肥えた小学生のバタ足の蹴りを頭に喰らい、危うくホテルをチェックアウトしそうになった。
周りの子どもが引くくらいプールで遊んだ後は、ちょっと遅めの夕食バイキング。
僕はこう見えてバイキングのプロフェッショナルで、一時期は小樽のバイキングと言われていたほどだ。
バイキングへ行くと、よりどりみどりの料理を目の当たりにして「あれも食べよう!あ!これも食べよう!」とトレイいっぱいに料理をとってしまい、結局すぐにお腹いっぱいになってしまった経験はないだろうか。
あとになってから「ああ、あれも食べればよかった…」と後悔するパターンだ。
プロは違う。
まず会場に着いたら何も持たずに手を後ろに組みながらバイキング会場を一周するのだ。
そして頭の中で何を取り分けるのかシミュレーションをする。
そうすることで、自分が本当に食べたいものを全て食べることができるのだ。
ただ僕はいつも空腹の状態でバイキングに行ってしまうので、結局手当たり次第料理を取ってしまう。
プロ失格である。
そうしてお腹いっぱいになってデザートを少ししか食べれらないのだ。
タッパーにデザートをパンパンに入れて持ち帰りたいくらいだ。
食事の後は部屋で少し休み、露天風呂から打ち上げ花火を眺めるという贅沢の極みを満喫。
久々の旅行を満喫してリフレッシュすることができた。
冬になったらまた旅行に行きたい。