今日は雨予報だったので車庫の中で第511回一人ガチホモ練習会をやっていたのだが、雨が降るどころか気温は上がるばかりで、汗をダラダラ流しながら練習した。
本州は灼熱地獄らしいので、それに比べればここは避暑地レベルなんだろうな~とか思った。
練習していると車庫にちょうちょが迷い込んできた。
ウソみたいな話だが、ジャグリングをやっているとちょうちょが寄ってくることがよくある。
もしかすると道具が空を飛ぶ様が、図らずメスのちょうちょの飛来に似ていて、オスが求愛に寄ってくるのかもしれない。
ちょうちょは車庫から脱け出せずに困っていたので、誘導して外に出してあげた。
きっといずれ人間になって「私はあの時助けて頂いたちょうちょです。あの時はありがとうございました。」とお礼をしにきてくれるだろう。
ただ道具に寄ってくるちょうちょがオスであれば、筋肉ムキムキのアニキが背中にちょうちょの羽根を付けてお礼に来る可能性もあり、それはそれでイヤだ。
なんてことを考えているうちにバルーン教室の時間が迫ってきており、慌てて札幌へいく準備をした。
結局授業の一時間前に札幌に着いてしまい、大通り公園でおにぎりを食べながらボケーっとしていた。
若者の男女がフレアの練習をしていた。
都会はいろんな趣味の集まりがあって羨ましい。
小樽で共通の趣味を持つ人を探すのはなかなか難しいのだ。