今日は車庫でジャグリングの練習をしていたら、ボールがマジック道具に当たって壊れてしまった。
突然の出来事に、しばらくチューリップの歌を歌って心を落ち着かせた。
しかし壊れたものはどうしようもない。
むしろ道具が壊れることは自分にとってプラスに働くことが多い。
修理をしている過程で新しい仕掛けを思い付いたり、今まで不満だった部分を改良したりして、以前よりマジック道具がパワーアップすることが多いのだ。
今回壊れてしまったマジック道具も、園児の前で披露している時、やや小さい気がしていた。
また、時々演じている時に不具合が起きて、園児には伝わらない舘ひろしのモノマネをしてごまかすことも多かった。
また1から作り直して、一回り大きいものにしてしまおうかと考えている。
まずは材料集めからだな。