冬至

今日は冬至ということで、自分の中では1年間でトップ3に入るくらい好きな日だ。

一番日が短い日ということは、逆にいうと明日から夏至まではどんどん日が長くなっていくということで、つまりは少しづつ太陽に浴びられる時間が長くなっていくということだ。

北海道民にとって太陽は最も愛すべき天体なので、街に出るとみんな空に向かって愛を叫んでいるのはそのせいである。

こないだ温泉へ行って浅めの湯船に浸かっていたら目の前に柚子が浮かんでいたので、あれ、もう冬至だっけ?と思って掴んだら自分の膝だった。

それくらい冬至は素敵な日なのだ。

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