最近は毎日家の大掃除をしてるんだけど、あちこちにしまってある写真がものすごい量になってきた。
写真というのはなかなか捨てるに捨てられずに嵩張ってしまい苦慮する。
考えた結果、写真をスマホのカメラで直接撮ってデータ化することにした。
写真を捨てても最低限データとして残るのでこの方法を取った。
最近では写真をスマホで撮って、それを加工してちゃんとした写真に仕上げるアプリもあるらしい。
うちにある写真は大正時代まで遡るので、歴史的価値がありそうなものも結構出てきた。
これは今は亡きじいちゃんが小学校の教員だった時の1枚。

この頃は石油ストーブではなく、炭をストーブの中で焼いていたらしい。
生徒たちが寒そうにストーブにあたっているのが微笑ましい。
ちなみにこの記事もストーブにあたりながら書いているので、そういう意味では冬の過ごし方は今も昔も変わらない。

そしてこれはじいちゃんの写真。

何かの車輪に乗っている笑
授業中にいきなり授業を中断し、生徒を連れてよく近所を散歩していたそうで、そのテキトーさは確実に僕にも受け継がれている気がする。
すごい貴重な写真。
石炭ストーブはなかなかレアだと思う。
俺も初めて見た笑