引っ越しにあたって先日から光回線解約の手続きをしているんだけど、これがなかなか大変だ。
A社に解約の電話したところ、B社にも解約の手続きの電話をしてくれと頼まれ、B社に電話すると、ちんぷんかんぷんな答えしか出さないAIに繋がる。
人間のオペレーターにどうしても繋がらないので、ネットで人間につながる電話番号をやっとのことで探して電話をしたところ、今度はC社に電話をしてくれと言われる。
C社に電話をすると、うちでは取り扱えないのでD社に電話してほしいとのこと。
D社に電話をすると、工事の日取りまでは決められないということで、E社に電話をしてほしいという。
たらい回しとはまさにこのこと。
俺はハムスターなの?
なんか小屋の中でぐるぐる回るおもちゃの上をひたすら走るハムスターなの?
このまま一生解約できないんじゃないかと思い始め、C社に電話したあたりから、現在の温厚なカームくんから、ハタチの頃の尖ったカームくんに口調が変わっていた。
多分どこの光回線会社も一緒なんだろうけど、もうこの光回線業社の構造自体に明らかな欠陥があるんだと思う。
そもそも光の勧誘業社がショッピングモールでバルーンアートを餌に子どもを呼んで契約させようとするから、バルーンプレゼントの回遊をしても警戒されて困ってるんじゃーばかばかばかー!
もうインターネット回線自体やめてしまおうと一瞬本気で思ったけど、そうすると変態サイトにも接続できなくなるので、泣く泣く引っ越し先でも契約を更新することにした。