今日は朝に出発して札幌の保育園でジャグリング&バルーンショーだった。
最近は大きいステージのショーと、老人介護施設や保育園のショーで変えている。
これまではノートークを頑なに貫いてきたが、やはり場所によっては分かりやすいショーの方が喜ばれる。
黒Tシャツに手ぬぐいを巻いて腕組みしてるラーメン屋のような頑固さを一旦やめて、タマキンのように柔軟な思考をすることにした。
優先すべきはやはり観客の皆さんだ。
今日は盛り上がって楽しかった。
ちょうど正午くらいに終わって、7時40分から始まるジャグリング教室までの約8時間をどうするか悩んだ。
一旦小樽へ帰ってまた札幌に戻ってくるのもアレなので、大通公園で練習することにした。
落ち葉がきれいだ。
札幌は人が多いので色んな人に話しかけられた。
夕方になって外国人2人組のキリスト教宣教師に、20分ほど幸せについての説教を聴かされて身体が冷えてしまったので、今はイオンのフードコートで飯を食いながら時間を潰している。
思ったよりゆっくりできていい感じだ。
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保育園でのパフォーマンス、素敵ですね!誰にでも分かりやすい内容なら、子供もお年寄りもみんな楽しめますね!
人形劇や紙芝居、飛び出す絵本みたいに、いろんな形で物語を楽しむ方法は昔から子供達に親しまれていますが、それがジャグリングやバルーンを用いて表現されるとどんな風になるのかな(o^_^o)と勝手に妄想してしまった、素人の妄想族の独り言です。
妄想を声に出して、そしてにコメントまでしてしまいました(^^ゞ
応援しております!
頑張ってください
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ひなさん
色々な年齢層の方達の前でショーをやり続けた結果、年齢層によって笑いのポイントが驚くほど違うことに気づきました。
ちっちゃい子たちは芸術性や難易度より、分かりやすさや親近感の方が大事なようです。
紙芝居、操り人形、絵本などの表現をバルーンやジャグリングで出来たとしたら、それはきっと素敵なショーになると僕も思います。
そしてそのようなショーがいつかできるように頑張ります!