今日は昼間からふせ君と体育館でジャグリングの練習をした。
難しい技が全くできなかったため、後半はふせ君にもらった空飛ぶおもちゃで一緒に遊んで現実逃避した。
どっちが高く飛ぶかハイテンションで競っていたら、近くでバスケをしていた少年たちと目があってすぐに目をそらされた。
一緒に遊びたかったんだと思う。
夜はまたまたシルク作り。
だんだんコツを掴んできたのか、作業のスピードも上がってきた。
このままシルク作りのプロになって、シルクさんという名前でデビューしようかとも思ったけど、一昔前にシルク姉さんという人がいた気がしたのでやめた。
シルクを出現させるマジシャンで自分が一番カッコいいと思うのは、Peter Marvey(ピーターマービー)。
テクニックはもちろん、とにかく動きがセクシーでカッコいい。
僕がもし女性だったら放っておかないだろう。
以下の動画はかなり古いものだが、どのようにシルクやカードを出してるのか未だに明らかになっていない。
今回自分が作っているマジックでも、何もない手からシルクを出すシーンを取り入れたいのだが、いかんせん技術が明らかになっていないため、自分で手からシルクを出す方法を考えるしかない。
他にもシルクを出現させる技術を紹介している映像はあるにはあるのだが、あまりに動きが怪しくて真似しようとも思えない。
当初、整形外科で手首辺りにシルクが入るようなポケットを作ってもらい、いつでもシルクを出し入れできるようにしてもらおうかとも思っていたのだが、水仕事をする時に水が入ってしまいそうなのでやめた。
アホらしい考えだが、この考え方の線は間違っていないかもしれない。
空の手からシルクが出せるようになったらYouTubeにでも動画をあげようと思う。