昨日久々にシルク作りをした。
だんだん買った方が早いんじゃないかと思ってきたけど(前々から思っていたんだけど)、オリジナリティを出したいんだと自分に言い訳をしながらの作業となった。
園児ショーではシルクのことはシルクと言わず、ハンカチということにしている。
シルクと言っても園児にはピンとこないからだ。
そういえば一昔前、シルク姉さんというお笑いのおばちゃんがいた気がする。
ハンカチで面白いマジックはどんなものがあるだろうか。
パッと思い付くのは、色や柄が変わったり、手の中に入れたハンカチが消えるといったところだろうか。
例えば絵にハンカチをかざすと実体化するというのは面白いかもしれない。
コップに入ったジュースの絵にかざすと、ハンカチが盛り上がってきて本物のコップのジュースが出てくるとか。
あと園児を一人舞台に呼んで横に立ってもらい、
「この子の顔にハンカチをかざしたら、なんとものすごく面白い顔に変身してしまいます!」
と言って顔にハンカチをかざして、取ったときに変な顔をしてもらうというのはなかなか面白いかもしれない。
園児はこういうシンプルなマジックが大好きなのだ。