北海道の雪もほとんど溶け、外で遊べる日も多くなってきた。
昨日は毎年行っているホピの丘へ。
毎年生まれているヤギの赤ちゃんはまだお腹の中にいていなかったが、わんちゃんやポニーが増えていた。
特にわんちゃんがとても可愛くて、家に連れて帰って一緒に暮らしそうになった。
何故かピョンピョン跳ねていて面白かった。
ヤギはえさ箱の中にオブジェのように立っていた。
ポニーの顔は最近の若いイケメンの子たちにどことなく似ている気がした。
ブタは去年よりサイズが1/10ほどに小さくなっていた。
誰かに恋してダイエットしているのだろうか。
餌をあげてもなんとなく少食だった。
こういう所に来ると、丘の上にログハウスを建てて、家畜と野菜を育てる牧歌的な暮らしに憧れる。
しかしログハウスは高くて買えず、せいぜい青いビニールシートで作った家くらいしか作れない。
家畜はニワトリ1羽。
そうなると川の下で不法に暮らす人たちとあまり変わらないのであまりよろしくない。
もしログハウスに住めたらスナフキンの格好でジャグリングをやる癒し系パフォーマーになろうと思う。