今日はウサギさんマジックの舞台の拡張をしていた。
拡張しているうちに更に改造するプランも出てきて、背景に電球をたくさん埋め込んでラスベガスっぽく光らせたくなってきた。
マジックが成功するとピカピカ光るのだ。
ウサギさんもニッコリである。
そのためにはかなり大規模な改造が必要になってくるので、本当にやるかどうかは悩み中。
園児向けショーのために、7つはちゃんとした演目を作りたいんだけど、今のところ形になっているのはまだ2つくらい。
そして3つは現在進行形で作っていて、最後の2つはまだ頭の中にあるだけ。
非常に進行が遅い。
現実逃避してドラクエのレベルを99にしたくなる。
以前ミルクが消えるマジックを主力候補にしていたことがあって、実際に何回か演じたことがある。
園児の頭の上に円錐形に丸めた新聞紙を置き、そこにミルクを注いで消えるというマジックだ。
しかし液体を使うマジックは色々と慎重になる部分が多くて大変だ。
こぼしたら大変だし準備も大変。
以前とあるマジシャンが同じマジックをやって失敗して、子どもに1000円札を渡して黙って返したという伝説がある。
さすがに自分はその域に達していないし、達したくもないので、ミルクマジックは失敗する前にお蔵入りさせた。
せめて7つのマジックを製作する段階にまで行きたいのだが、いつになることやら…