今日は一気にマジック道具作りの作業を進めて、帽子型のアクリル板を9枚作った。
これで帽子部分のアクリルは全て揃った。
僕がマジック道具の手作りにこだわる利点をまとめようと思う。
・安価である
まずマジック道具はなかなか高価である。
おいそれといくつも買うことができない。
その点手作りだと割と安価で作ることができる。
だいたい定価の2~3割の値段で作ることができる。
ただ、そのマジックを考えた人へのリスペクトのために、市販されている道具を一つは買うようにしている。
・カスタマイズできる
形が決まっている専用のマジックは、買って演じて終わりである。
演じ方にアレンジを加えることは可能だが、市販のマジック道具を加工するのはなかなか難しい。
その点、手作りだと思った通りの道具ができる。
好きな色、好きな大きさで作ることができ、世界で一つだけの道具を作ることができるのだ。
・アイディアが派生する
上記の点にも関連するのだが、既存のマジック道具に思いついた新たな現象を加えることができる。
市販のものに思いついた現象を加え、誰も見たことのないマジックを生み出すことができる。
更にその知識は違うマジックに派生し、新たなマジックを産み出す原動力にもなるのだ。
・工具が残る
マジック道具の製作段階で揃えた工具類は、違うマジックの道具を作ったり、実生活で大いに役立ったりする。
僕はずっとマジック道具を作っているので、いつの間にか小屋一軒くらいは建てることができるくらいの工具類が揃っている。
他にも利点を挙げたらキリがないけど、それくらい道具作りには魅力があるということである。
…
はっ!
気がついたら久々に真面目な記事になってしまった!
いかんっ!
うんこちんちんうんこちんちんうんこちんちんうんこちんちんうんこちんちん!