マジックの道具を作っているけど、どうしても実現できないということが多々ある。
不思議な現象を引き起こすのが最終的な目的だとして、そこに行き着く手段がどうしても思いつかないのだ。
例えばモノに手をかざすと物を消える、色が瞬時に変わるいう現象を最終地点とした場合、どうすればその現象を引き起こせるのかと試行錯誤する。
しかしどう考えてもその現象を引き起こすに至ることができず、悔しくてインコの動画を観て現実逃避してしまう。
こんなことが多々あり、マジシャンあるあるなんじゃないかと思う。
そのうちに別の現象に興味が湧いてしまい、結局そのマジックは日の目を見ることなく放置されるという悲しい結果に終わってしまうのだ。
しかしある時ふいにそのマジックのことを思い出し、同時に以前は引き起こせなかった不思議な現象の手段がすんなり思いついて完成するなんてこともよくある。
それは以前にはなかったスキルや多角的な視点がいつの間にか身についた結果なのかもしれない。
常に何かを学んだり練習する習慣があると、いつの間にか経験値が蓄積され、できなかったことができるようになるのはどの分野でも同じなのかもしれない。
あまり真面目なことを書くとかえって心配される。
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