公園に集まる小6軍団をよく見ると、みんなファンタグレープを常備していることに気づいた。
僕も昔はファンタばかり飲んでいて、酒を飲む大人はマジでアホなんじゃないかと思っていた。
僕は一生ファンタを飲んで暮らすんだとばかり思っていた。
「僕のおじいさんがくれた初めての飲み物
それはファンタグレープで私は4歳でした。
その味は甘くてクリーミィでこんな素晴らしい飲み物をもらえる私はきっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がおじいさん。
孫にあげるのはもちろんファンタグレープ。
なぜなら彼もまた特別な存在だからです。」
ていうくらいファンタを崇拝していた。
でも今では夜にハイボールばかり飲んでいます。